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【乾燥肌】化粧品別選び方特集(化粧水編)

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「乾燥肌に適した化粧品をどうやって選べばよいのだろう?」そんな悩みはありませんか?

デリケートな乾燥肌だからこそ、化粧水は慎重に選びたいもの。

ここでは、乾燥肌向け「保湿化粧水」「美白化粧水」「毛穴対策化粧水」それぞれの選び方をご紹介したいと思います。

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保湿重視向け化粧水の選び方

「もっと肌を潤したい」と考える人におススメなのが保湿化粧水です。

ということで化粧水に含まれている保水力の高い成分をあげてみました。

  • ヒアルロン酸
  • エラスチン
  • プロテオグリカン

それぞれの保湿成分の特徴を紹介します。

ヒアルロン酸

真皮に存在する水分保持に欠かせないゼリー状の成分。

独特のとろみが特徴で、水分を抱え込む力が非常に強く1gで5~6リットルの水分を保つと言われています。

ヒアルロン酸を化粧水に含む場合、以下のような名前で表示されています。

  • ヒアルロン酸Na
  • 加水分解ヒアルロン酸
  • アセチルヒアルロン酸Na

ヒアルロン酸が配合された化粧水も数多く存在し、今やエイジング化粧品の分野でも欠かせない存在です。

肌にもともと存在する成分ということもあり、肌に優しく安定しているため、乾燥肌には向いている保湿成分です。

プロテオグリカン

「プロテオグリカン」って何だか聞きなれない言葉ですが、今、美容業界で注目の成分です。

人間の細胞間や真皮、軟骨に多く存在し、コラーゲンやヒアルロン酸とともに細胞を構成する保湿力の高い成分で、その保水力はヒアルロン酸の1.3倍と言われています。

プロテオグリカンが含まれている化粧水は以下のような名前で表示されています。

  • 水溶性プロテオグリカン

化粧品において使用されるのは、鮭の鼻軟骨から抽出したものです。

その効果は保水力だけに留まらず、肌細胞の増殖を促進する(EGFと同じ作用)があり、『保湿+肌の若返り』としてアンチエイジングの切り札的存在でもあります。

プロテオグリカンは、保湿化粧水のみならず、多くのエイジング化粧水にも使われています。

エラスチン

肌の土台となるコラーゲンをつなぐ役割のあるエラスチン。ゴムのように伸縮し弾力のある美容成分です。

エラスチン配合の化粧水を肌に浸透させることでコラーゲンの潤い効果を得ることができます。

エラスチンも以下のような名前で表記されています。

  • 水溶性エラスチン
  • 加水分解エラスチン

加水分解エラスチンは、水溶性よりも分子が小さいため浸透性が高いです。

上記にあげた以外にも「水溶性コラーゲン」「天然保湿因子(アミノ酸など)」「スクワラン」「グリセロール」など保湿効果のある成分はたくさんあります。

乾燥肌の人が「保湿化粧水」を選ぶときの注意点

乾燥肌の人が保湿成分配合の化粧水を選ぶときに特に気をつけてほしいこと、それは、“刺激になる成分が含まれていない”ということです。

バリア機能が弱まっている乾燥肌に刺激のある化粧水を使ってしまうと肌トラブルを引き起こす原因となります。

ここでは化粧水を選ぶ上で刺激になりやすい成分を紹介します。

  • ○○エタノール(アルコールのこと)
  • 香料、着色料など
  • ビタミンC誘導体

アルコール類は、防腐剤的な役割やスーッと肌を引き締めてくれる役割がありますが、乾燥が悪化しているときはヒリヒリしたり、赤みがでたりとトラブルがでやすいです。

また、ビタミンC誘導体は、酸性の強い刺激を感じやすい成分です。

『パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na』『アスコルビルリン酸Na』という名前で記載されています。

化粧品の成分表示は、配合量の多いものから記載されているので、上の方にこれらの成分が入っているものは避けてくださいね。

美白効果向け化粧水の選び方

「肌に透明感がほしい」「シミを作りたくない」と考える人におススメなのが美容化粧水です。

美白化粧水もたくさんあり、どれを選べば良いのか迷ってしまうほどです。

使い心地や価格も幅広く、中には美白成分がほとんど含まれていないにも関わらず「透明感○○美白」「シミ対策はホワイト○○」とパッケージに書かれている化粧水もあるくらいです。

「パッケージに惹かれて購入してはみたものの、思うような効果は得られなかった」という人も中にはいるようです。

美白効果を得たいなら、パッケージ表示だけを見るのではなく「美白成分」が配合されているかどうかをチェックしてください。

美白効果のある美白成分とは?

化粧水で「美白」と名乗るには厚生労働省が認めた美白有効成分が含まれているということがポイントです。

その中でも乾燥肌の人におススメの刺激の少ない美白成分をあげてみました。

  • アルブチン
  • エグラ酸
  • カモミラET
  • ルシノール

です。

乾燥肌の人が「美白化粧品」を選ぶ際の注意点

デリケートな肌状態である乾燥肌の人が美白化粧品を選ぶ際に気をつけてほしいことは2つあります。

  • 美白効果だけでなく、保湿力に優れているもの
  • 刺激の強い美白成分は避けるべき

肌が乾燥しているといくら優秀な美白成分を使っていてもその成分が肌に浸透しにくい状態となっています。

そうなると十分な美白効果は得られません。

だから、乾燥肌の人は美白成分と同時に保湿力の高い成分が配合されているものを選ぶのが正解です。

保湿力の高いセラミドやエラスチン配合の美白化粧水もあります。

また、刺激の強い美白成分は避けるべきです。

「ビタミンC誘導体」は、美白効果に優れた成分ですが、刺激が強く、肌が乾燥しやすいというデメリットがあります。

“肌の漂白剤”と呼ばれる「ハイドロキノン」も美白効果が高い分、刺激が強く安定性が悪いため、デリケートな肌の人にはおススメできません。

これらの美白成分配合の化粧水は避け、植物成分から抽出されたアルブチン、エグラ酸、カモミラET、ルシノールなどのお肌に刺激の少ない美白成分配合化粧水を使うのが正解です。

毛穴対策向け化粧水の選び方

「毛穴の開きやたるみが気になる」という人におススメなのが「毛穴対策向けの化粧水」です。

年齢による毛穴のたるみはコラーゲンが劣化して毛穴の周りを支える力がなくなってしまったためにできるたるみ毛穴です。

これを防ぐにはコラーゲンを減らさない努力が必要です。

コラーゲンを飲んでも肌に沈着しませんが、コラーゲンを促す成分を肌に取り入れることである程度はコラーゲンを維持することが可能となります。

コラーゲン生成を促す成分

  • フラーレン
  • EGF

フラーレン

1996年にクロード博士がノーベル賞を受賞した成分で、その特徴は強い抗酸化作用。

活性酸素をとり除き、シワやたるみ、毛穴の引き締めにも効果があると言われていて、コラーゲンの生成を促す力はプラセンタの800倍もあるというから驚きです。

毛穴の開きやたるみ防止などアンチエイジング効果のみならず、保湿効果も高いというから、乾燥肌で毛穴対策をやってきたいという人にはもってこいの成分ではないでしょうか。

EGF

毛穴のたるみ改善の有効成分として注目されているのがEGFという成分です。

人間がもともと持っている成分で、肌に浸透すると肌の弾力は上がり、毛穴のたるみも改善するため、EGF配合の化粧水はたくさん売られています。

乾燥肌の人が「毛穴対策化粧水」を選ぶときの注意点

美容雑誌などでは、毛穴たるみには「レチノール」という成分や「ピーリング」が効果的といわれています。

しかし、レチノールという成分は刺激の強い成分でデリケートな肌の人がつかうとヒリヒリ、赤みなど肌トラブルを引き起こす可能性が高いです。

また、ピーリングも同じです。

乾燥肌の人が毛穴対策を試みたいときは、先ほどあげた「フラーレン」「EGF」の方が安心といえるでしょう。

まとめ

以上が乾燥肌の人におススメな化粧水の美容成分と目的にあった化粧水の選び方の紹介でした。

乾燥肌の人が化粧水を選ぶ際に最も気を配りたいことはこれです。

  • 保湿成分がたっぷり配合されたもの
  • 肌に刺激の少ない成分を使うこと

ここで紹介した美容成分はすべてデリケートな肌の人にも対応できる刺激の少ない成分ばかりです。

目的に合った成分が配合されている化粧水を使用してみてください。

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