Adsenseサイトを作る上で一番重要なのは、どのテーマを攻めるのかというところです。このテーマ決めの段階でずれてしまうといくら頑張ってもアクセスが増えないという状況になってしまいます。よってサイトのテーマを決めるときには慎重になったほうがいいのですが、前提としてAdsenseを掲載できないテーマを確認しておく必要があります。
Adsenseが掲載できないテーマとは
さて、Adsenseの掲載が禁止されているテーマとは何でしょうか。それはAdsenseのヘルプに下記のように載っています。
- アダルト コンテンツ
- 個人、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ
- 著作権で保護されているコンテンツ
- 薬物、アルコール、タバコに関連したコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するサイト(「報酬提供」サイト)
- Google ブランドを使用しているサイト
- 暴力的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連したコンテンツ
- その他の違法なコンテンツ
上記のようなコンテンツが載っているテーマを選択してしまうと、Adsenseの掲載ができないということになってしまうので注意が必要です。なお、考え方としては「子供に見せることが出来るサイトかどうか」という判断基準が一番良いと思います。
自分の子供にはアダルトコンテンツや暴力的なコンテンツは見てほしくないですよね?なのでそのようなサイトではなく、別のサイトテーマを選択するようにしましょう。
Adsenseで攻めるべきテーマ
では、Adsenseで攻めるべきテーマはどこなのでしょうか。
僕の持論としては「日常生活で調べる物事」だと考えています。僕が実践しているAdsenseの稼ぎ方では、ビジネスワードで競合が多いようなキーワードでは上位表示が見込めません。よってASPアフィリエイトやビジネスサイトが少ないような「日常生活で調べる物事」をサイトテーマに考えサイトを構築しています。
また、Adsenseアフィリエイトはいかにアクセスを集められるかが重要です。よって、「日常生活で調べる物事」かつ関連キーワードが多いものをサイトテーマにしています。
これらのキーワードでアクセスを集め、アクセスが多くなれば同じクリック率でも必然的に報酬は増えていきます。まずはアクセスを多く集められるテーマを考えるようにしましょう。