墓じまいをした後の供養方法

ダイヤモンド葬をするメリット・注意点・費用・手続きまとめ

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ダイヤモンド葬とは、故人の遺骨から作ったダイヤモンドを形見として傍におき、供養する方法のことを指します。

遺骨を美しい形として手元に置くことができるので近年になって話題となりました。

手元供養の一種として考えられ、ダイヤモンド葬のメリットやかかる費用について見ていきましょう。

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ダイヤモンド葬のメリットとは

遺骨をダイヤモンドにする新しいスタイルのダイヤモンド葬にどんなメリットがあるのかまとめてみました。

  • 悲しい別れを余儀なくされた心に癒しを与えて、故人をいつまでも傍に感じられる
  • 語り掛けたり触れたりすることで故人との絆を実感できる
  • 高額な費用を支払って承継を必要とするお墓を建てる必要がない
  • お墓がないので住む場所に制限がなく、海外への引っ越しでも持ち運びが簡単
  • 遺骨から複数個のダイヤモンドを製作して家族や親族で分けられる

2000年から海外の会社がダイヤモンド葬を始め、2005年頃に日本で支社が立ち上がったのが最初です。

当初は若くして伴侶を亡くされたり子供を事故で失ったりといった理由で故人との別れづらさから依頼するケースが多かったものの、メディアで取り上げられてからはお墓を作らない新しいスタイルとして確立されています。

ダイヤモンド葬をする際の手続き

ダイヤモンド葬をする際には、専用の会社へと依頼の手続きが必要となります。

もちろん、倫理的に反するような方法ではありませんし、ダイヤモンドとして手元に残せばいつまでも故人と傍にいられるのです。

ダイヤモンド葬の製作を行う有名なサービスがALGORDANZA(アルゴダンザ)で、2004年にスイスに設立されました。

現在では日本法人もあり、ALGORDANZA(アルゴダンザ)では全ての遺骨を余すことなく使ってダイヤモンドを作ってくれます。

  • お墓を閉めた後の遺骨をどうしようか迷っている
  • お寺との関わりに価値を感じない
  • お墓が遠すぎて管理できない

このような方にはダイヤモンド葬という選択肢もあり、他の会社も比較して信頼できるところを探してみましょう。

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ダイヤモンド葬の費用

上記でご紹介したALGORDANZA(アルゴダンザ)へとダイヤモンド葬を依頼するに当たり、どの程度の費用がかかるのかまとめてみました。

0.20 Ct:480,000円
0.25 Ct:580,000円
0.30 Ct:680,000円
0.40 Ct:880,000円
0.50 Ct:1,120,000円

Ctはカラットを指し、ダイヤモンドの大きさ(重量)をあらわしています。

その大きさによって製作にかかる費用が異なり、ご家族や親族と相談して決めるのが良いでしょう。

「ちょっと高いのではないか?」と感じるかもしれませんが、お墓を建てるとなると200万円以上がかかります。

別途で年間管理費を支払わなければなりませんし、トータルで見れば安上がりで済むのが特徴です。

ダイヤモンド葬をする際の注意点

ダイヤモンド葬を行うに当たり、製作してもらった後に本当に遺骨から作られているのか証明できないという注意点があります。

炭素成分から人工的にダイヤモンドを作る技術は客観的に証明できますが、遺骨の中から純粋な炭素を抽出できるのかどうかが問題です。

つまり、ダイヤモンドを作ってもらって特定の人物の成分が残っているのかDNA鑑定はできませんし、ダイヤモンド葬を依頼する際は信頼できる会社かどうか見極めなければなりません。

複数の会社で遺骨からダイヤモンドを作るサービスが行われており、費用だけではなく十分に納得してから依頼すべきです。

また、紛失のリスクがあるのも注意点の一つで、他の葬儀スタイルと合わせて比較して家族や親族と話し合って決めてみてください。







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