シワやたるみ、くすみなど、目元のエイジング現象がトータル的にあらわれる50代。
一気に目元トラブルがあらわれ、「どんな成分の、どんなアイテムを使ったらいいのか分からない」と悩んでいる人も多いのでは？
美しい目元を保つには年齢に応じた目元ケアが必要です。
ここでは、50代の目元トラブル改善に役立つアイクリームを3つご紹介したいと思います。
50代に必須の目元ケアとは
更年期真っ只中の50代は、肌の調子がこれまでとは全く違っているのを実感します。
女性ホルモンは、肌の内面からハリや潤いをサポートしてくれる働きがあります。
しかし、閉経を迎えてしまうと女性ホルモンの分泌が少なくなってしまうので、肌老化はさらに深刻化し、シワやたるみ、くすみなど複数の目元トラブルが目立つようになっていきます。
皮脂腺から分泌される皮脂は、“天然保湿クリーム”と呼ばれており、肌に潤いと滑らかさを与えてくれますが、この皮脂分泌も若い頃に比べて少なくなってきます。
特に目元は顔の中でもっとも皮膚が薄く、皮脂腺も少ないので乾燥しやすい部位です。
乾燥は、シワやたるみなど目周りにあらわれるトラブルの要因になります。
女性ホルモン分泌という内側からのサポートが期待できない今、50代女性の目元に足りない成分をしっかりアイクリームで補充してあげることが大事になってくるでしょう。
50代の目元に適したアイクリームの選び方
50代の目元ケアにもってこいのアイクリームは、「抗酸化成分配合のもの」です。
シワやくすみなどトータル的に悩みの出やすい50代の目元ですから、老化の原因となる活性酸素の働きをまずは抑制することが大事！
抗酸化作用のあるビタミンC誘導体、ビタミンA、フラーレン、アスタキサンチンといった抗酸化成分を目元ケアに取り入れることによってシワやたるみ、くすみといった目元のエイジングを総合的にケアすることが可能となってきます。
そして、「コラーゲンを増やせる成分が入っている」ことも大事です。
目の周りにできるシワには、一時的にできる小ジワ、表情のクセによる表情ジワ、真皮のシワと大きく3種類のシワに分けられます。
小ジワは乾燥によるものなので保湿ケアさえしっかりしていればすぐに治まりますし、表情ジワもビタミンC誘導体配合化粧品で進行をとどめることができます。
問題なのが深いシワの原因となる真皮のシワです。
上まぶたのくぼみや目尻のシワなど「シワができた」と意識するのが真皮のシワです。
皮膚にハリがなくなるのは真皮のコラーゲン繊維とエラスチン繊維が変形して弾力を失うこと、これら周りを埋めるヒアルロン酸が減少して水分量が減ってしまうから。
この状態を放っておくと一気に深いシワやたるみに繋がっていきます。
だからこそ、コラーゲンを増やす成分配合のアイクリームを選んでください。
コラーゲンを生み出す繊維芽細胞が活発化すれば、コラーゲン繊維が強化され、目元はふっくら、ハリが出てくるでしょう。
もちろん、「保湿成分が入っている」ことも重要です。
保湿成分は化粧水でも補うことはできますが、アイクリームにセラミドやアミノ酸（天然保湿成分）が配合されていれば、みずみずしくなりますし、他の美容成分の浸透も高まります。
50代女性にオススメのアイクリーム
それでは、50代女性の目元に適したアイクリームのベスト3をご紹介いたします。
1位 リポフラーレンアイクリーム（ビューティーモール）
エイジングケアに欠かせない“フラーレン”を贅沢に配合しているビューティーモールから目元集中ケア『リポフラーレンアイクリーム』が販売されております。
『リポフラーレンアイクリーム』の特徴はビタミンC誘導体の172倍もの抗酸化作用を持つフラーレンを高濃度配合しているところ。
また、フラーレンと相性のよいAPPS（アプレシエ）ビタミンC誘導体やTPNaビタミンE誘導体を独自の黄金比で配合しているから相乗効果が期待できるはず！
他にも、セラミドやプロテオグリカン、コラーゲンなど厳選された美容成分が惜しみなく配合されているのも“結果重視、中身重視”をモットーとするビューティーモールならではのこだわりです。
ノンパラベン、ノンアルコール、無鉱物油、合成着色料不使用という具合に、肌に刺激を与える成分は一切使用しておらず、目元への優しさにも配慮しております。
1位のリポフラーレンアイクリームの口コミ
目元が守られる感じで安心できる
40代の頃から笑うとできる目元や口元のシワが気になって人前で笑うのが嫌でした。
でも、リポフラーレンアイクリームを朝と晩に塗ると目の周りが潤って笑ってもシワが出にくくなりました。
あと、目元全体や口周りがふっくらするのでクリームに守られている感じで一日中安心できます。
キメが整ったしくすみが消えた
黒っぽいクマでどよーんとした目元、シワでしょぼしょぼな目元を放っておくと深いシワや消せないくすみに変わってしまうのでアラフィフ向きの目元美容液を探していたところ、エトヴォスさんのこちらの商品を知りました。
こってりしたテクスチャーなのに伸びがいいです。
1本完全に使い終わりましたが、キメも整ったし、くすみも取れてふっくらやわらかな目元になれたのを実感します。
1回で使う量も少なくてすむのでコストパフォーマンスにも優れていると思います。
2位 B.A ザ アイクリーム（ポーラ）
ポーラが誇るエイジングケアの最高峰ブランド「B.A」から、目元エイジングに悩む女性たちのために『ポーラB.A ザ アイクリーム』が出ました。
真皮コラーゲンの構造の崩れによってできる目元のゆるみに着目し、真皮の強度を高める成分をギュッと凝縮されただけあって長時間うるおいキープが可能に！
ポーラ独自の高保湿成分「月桃葉BAリキッドエキス」は、抗酸化作用に優れており、赤ワインの34倍ものポリフェノールが肌のサビを抑え、目周りのシワやくすみ、たるみなど肌老化現象をしっかりと改善し、若々しい目元を蘇らせます。
他にも抗糖化作用のある「EGエキス」や「YACエキス」配合により、老けた印象を与えてしまう目元のくすみやたるみを改善し、透明感とハリのある目元に仕上げてくれるでしょう。
高貴な香りに包まれながらの至福のひととき、こってり濃厚なテクスチャーでとっても贅沢！しっかり目元に密着し、一日中シワやたるみ知らず「やっぱりB.A」と納得させられる逸品です。
2位のB.A ザ アイクリームの口コミ
即効性あり！一晩でふっくら、たるみに効果あり
「こんな高級アイクリームは手が出せない」と思っていたけど、どうしても目元のシワと上まぶたのたるみが深刻だったので思い切って購入することにしました。
まず寝る前に塗って、翌朝に鏡を見たら、目元ふっくら、即効性にはビックリです。
もうすぐ1本使い終わりそうですが、気になっていた目尻の小ジワが薄くなり、上まぶたのたるみも目立たないようになったし、とにかくハリがでた！
さすがB.Aですね。色々なアイクリームを試してみましたが、これが1番効果ありですね！
目元が明るくなり、若くなった気がします
まぶたのくぼみや黒クマのせいで年齢よりも老けて見えて悩んでいました。
28万本以上売れているロングセラー製品というだけあって効果がかなり期待できたのでこちらのアイクリームを購入することに！
使って1ヶ月、黒っぽい影やくぼみも目立たなくなり、目元がワントーン明るくなったのを実感、ハリも出てきています。
それに香りも優雅で気品を感じるので使っていて心地いいです。
値段が高いのがネックなのですが、自分の年齢や肌の今後を考えるとそれでも使い続けたい！と思いました。
3位 バイタライジングアイセラム（エトヴォス）
肌に優しいスキンケアラインで有名なエトヴォスから販売されている目元エイジング美容液が『バイタライジングアイセラム』です。
バイタライジングアイセラムの特徴は、細胞レベルの若返りが期待できる“幹細胞エキス”を2種類も入っているところ。
「アルガン幹細胞エキス」は、真皮幹細胞を活性化し、コラーゲンを増やしてふっくらハリのある目元にしてくれますし、「リンゴ幹細胞エキス」は表皮細胞に働きかけて肌のターンオーバー促進！くすみがちだった目元をパッと明るくしてくれます。
また、「ヒト型セラミド」を贅沢にも4種類配合し、「リピジュア」や「アミノ酸（天然保湿成分）」など保湿成分もたっぷり！ビタミン類も5種類入っているから肌を柔らかくしっとり保つことが可能となりました。
シリコンや鉱物油、合成界面活性剤など肌に負担をかける成分は一切使用されてないので、肌トラブルを抱えやすい50代の女性でも安心して毎日使用できるでしょう。
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3位のバイタライジングアイセラムの口コミ
みずみずしく、パッと明るい目元に
エトヴォスさんのバイタライジングアイセラムは、とても滑らかなテクスチャーでたるんだ目元でも上手に伸びます。
キメが粗くてシワシワでたるみのある目元でしたが、こちらのアイセラムを使用するようになってから、みずみずしい肌になったのを感じます。
さっぱりしたテクスチャーで伸びがいい
目尻のシワや上まぶたのたるみ改善のためにアイセラムを使用しました。
クリームじゃなくて美容液なので伸びがいいですが、テクスチャーがさっぱりしているので効果出るのか少し不安でした。
使って3週間ですが目元にできたちりめんジワが目立たなくなったし、くすみも薄くなったような…。
ただ個人的にはもう少し濃厚なテクスチャーが安心かな。
まとめ
以上が「50代におすすめ！人気で売れ筋のアイクリーム3選の紹介」でした。
上記で紹介したアイクリームには50代の目元に足りていない美容成分をたっぷり配合してあるものばかりです。
毎日使い続けていれば、目元のたるみやシワは進行せずに若々しい目元を保ち続けることができるでしょう。
