財布を選ぶ時には何を重視して選んでいますか?
この色が好きだから、このデザインがいい、使いやすいからなど色々あると思います。
でもどうせ持つのならば、金運が上がる財布を持ちたいですよね。
そこで今回は青色の財布について紹介いたします。
既に青色の財布を持っている人も、これから購入しようとしている人も青色の持つ効果が気になりますよね。
青色の財布の金運はどうなのか、男女で効果が違うのか、財布の内側が青色の場合はどうなるのかについて詳しく紹介いたします。
是非、参考にしてください。
青色の財布は金運上がる? 下がる?
青色といえば何が思い浮かぶでしょうか?
青い空、青い海などとても爽やかなイメージですね。
また、幸せの青い鳥など幸運をもたらしてくれそうなカラーです。
それに、青色は知的な色でもあるので、年齢男女問わずに好まれる色でもあるのです。
夏に青色を見たら涼しそうでクールなイメージがあります。
お財布の青色にはどんな効果があるのでしょうか?
青色は「水」の色です。
水は流れるので、お金の流れを作ってくれる嬉しい色なのです。
収入が多くなる、思わぬ臨時収入があるなどお金がどんどん流れて財布に入ってくるようになります。
しかし、水は流れ続けるので、そのままお金が流れ出て無くなってしまう可能性も充分に考えられます。
ですので、お金の流れが良くなったからといって使い続けると、その分出て行ってしまうことになります。
使い過ぎないように、しっかりと財布の紐を閉めるようにしないといけないですね。
しかし、同じ青色でも濃い青や濃紺などを選ぶと、お金を貯める力が強くなるのです。
濃い青や濃紺などは黒に近い色になります。
風水では黒と同じ意味だと考えられるのです。
黒は「落ち着いて動かない」という意味合いもあるので、お金を出ていかないようにして、お金を貯めることができるのです。
どうしても使いすぎてしまうという人は、濃い青色を選ぶとよいでしょう。
しかし、黒はお金を増やすよりも、今の金運を守る意味合いもあります。
すでに一定の財力がある人ならば問題ありませんが、そうでない人では逆効果になることもあるので注意が必要です。
とはいえ、何の努力もしていないのにお金が転がり込んでくることはありません。
自分で稼ぐ力も大切だと言えます。
最後に、青色はクールダウンの効果があります。
どうしても無駄使いや衝動買いをやめられないという人には、青色の財布を持つことで買う前に冷静に判断できるようになる効果もあるのです。
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メンズやレディースで金運は変わる?
風水で青色は「勝負運」や「タイミング」という意味合いがあります。
男性や女性問わずに才能を開花させ、いいタイミングを手に入れることで仕事運がどんどん強くなるのです。
また、青色には興奮を抑える効果もあります。
仕事でトラブルにみまわれてつい興奮してしまっても、冷静にクールダウンさせることができるのです。
手元に青色の財布があると安心できますね。
そして青色には「安心」「信頼」のパワーを発揮する色でもあるのです。
青色には信頼感や責任感を感じさせる効果があるのです。
スーツやネクタイは青色が多いですよね。
きちっとビジネススーツに身を固めている人は信頼感があります。
また、青色は集中力を持続させてくれる色でもあるので、仕事にいかすことができるのです。
しかし、女性にとって青色の財布は風水の陰陽のバランスの影響を受け、お金が流れ出ていく効果が強まることがあります。
女性は風水の陰陽で「陰」にあたります。
青色は水なので、水も「陰」になるのです。
女性が青色の財布を持つと、陰と陰になるので陰の気を強く受けてしまうことになるのです。
もし女性が持つのであれば、濃い青色ほどこの影響を受けやすくなりますので、なるべく淡い青色の財布を選ぶとよいです。
青色が薄まることでお金が流れ出ていく効果が弱くなるからです。
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財布の内側が青色でも効果は一緒?
青色はお金の流れを作ってくれる嬉しい効果がある反面、お金が流れ出てしまうという残念な効果がある色です。
使い方が難しい色でもあるので、工夫して選ぶようにします。
たとえば、財布の表面に青色を持ってくるのではなく、財布の内側に青色を取り入れる方法です。
また、青色に白色を加えることもお勧めです。
白色のには浄化作用が働きます。
青色が白色によって薄まることで、お金の出入りを緩やかにすることができるのです。
まとめ
青色の財布はお金の流れを作ってくれる反面、お金が流れ出ていってしまうこともあります。
青色の濃さによっても効果に違いがあるのです。
青色の財布は仕事運を強くするのでビジネスにはとても向いているといえます。
興奮した頭を落ち着かせ、信頼感も得られる色なのです。
女性は陰陽のバランスで陰の作用を受けやすいので、青色の濃さによって注意が必要です。
財布の内側を青色にする、青色と白色を合わせるなど工夫することで、効果のバランスを取ることができます。