ブライダルフェアへ行けば実際の挙式が見られたり、試食や試着ができたりするなど、結婚式の具体的なイメージをつかむことができます。
結婚を決めたカップルの多くは、実際ブライダルフェアへ行っている人が大半です。
しかし、2人で結婚しようとは言っているけれど、どのタイミングでブライダルフェアに行けばいいのか分からないという人も多いものです。
日取りもなんとなく決めたけれど、どのタイミングでブライダルフェアに参加するのかわからないカップル。
今回は、ブライダルフェアへ行くタイミングと活用の仕方についてご紹介します。
日程が決まっているなら、半年以上前から
日程が決まっているのであれば、半年以上前にブライダルフェアに参加をし、早めに行動するのがおすすめです。
例えば桜の季節、○月の大安日など、時期や日程を決めているカップルは特に早めにブライダルフェアへ参加するといいでしょう。
日本では季節のいい春と秋、またジェーンブライドの６月などが人気です。
しかし実際は桜のシーズンは短く、大安の土日はそれほど数多くあるわけではありません。
当然のごとく人気の日取りは早くから予約が入るものです。
1年前から予約するカップルも大勢いますので、決めた日程が予約で埋まらないうちに、ブラダルフェアに参加しておきたいものです。
ブライダルフェアは誰でも行くことができ、気軽な気持ちで参加できるものです。
参加することによって話がとんとん拍子に進んで行くことも多々あるようです。
ある程度の日程が決まっているのであれば、ぜひ早めにブライダルフェアに足を運びましょう。
日程が決まっていなくても、イメージを膨らませるために
では具体的な日程が決まっていないカップルはどうでしょうか。
半年以上前からブライダルフェアへ参加しても問題ありません。
結婚の約束をしているけれど日程が決まっていないカップルも、プランナーから希望の日程を聞かれて曖昧に答えているうちに、日取りが決まったというカ
ップルもいます。
ブライダルフェアへ参加することで、プランナーより明確なプランを提示されるなど、より結婚への具体的なイメージをつかむことができるようになるでしょう。
結婚話が早く進んだり、突然式が具体的になって結婚が早まったりなどもあるようです。
日程が決まっていないと行ってはいけなんだろうか、具体的に何も決まっていなければ参加できないんだろうか。
そんなカップルこそ、ぜひブライダルフェアへ行って、より結婚式へのイメージを膨らませてみては如何でしょうか。
結婚の具体的な話がない場合でも参加してもいいのか。
デートがてらブライダルフェアへ参加することもできます。付き合っていて結婚の話は何もないカップル。
実際にそのようなカップルも参加しています。
ここから具体的に話が進むカップルもいるほどなので、ブライダルフェアに参加しておいて損はないはずです。
もう式場の予約をしてしまったけれど
契約した会場のことをもっと知りたい場合や、他の式場と比較したい場合など、まだ迷っているのであればぜひブライダルフェアに参加するといいでしょう。
結婚式は大きなイベントです。
しっかりと考え、納得のいく結婚式にできるよう、ぜひブライダルフェアに行って自分のお気に入りを見つけたいものです。
前回も参加したけれどもう１度参加してもいいのか
同じ式場のブライダルフェアにもう1度参加しても問題ありません。
もっとその会場について知りたい、やっぱり気になるところがある、時間帯を変えて参加をしたいなど理由はさまざまです。
プランナーに伝えておけば気持ちよくOKの返事が貰えるはずです。
結婚式を挙げたけれど参加したい
もう1度結婚式を挙げなおすなど場合によっては参加可能ですが、基本的には既婚者の参加は控えましょう。
軽い気持ちで試食がしたいなどもってのほかです。
まとめ
ブライダルフェアは数多くの会場場で行われています。ぜひ、結婚を考えているカップルは、まずはブライダルフェアの情報を集めるところから始めたいものです。
一方、何も具体的に結婚式の話が進んでいないカップルは、ぜひ、ブライダルフェアをうまく活用して、一気に結婚式まで話を進めていきたいものです。
先輩カップルの中にも、ブライダルフェアがきっかけに結婚したカップルも大勢います。
彼氏がなかなかその気になってくれない、プロポーズを待ったまま何も話が進まないなど悩んでいる女性には朗報です。
最終的には無料カウンセリングやブライダル・フェアに行ってプランナーに相談した上で準備を進めていきましょう
