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結婚式の準備には最短でどのくらい必要?

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結婚式を挙げようと決めたら、一体どの様な作業が必要になり、また準備にどのくらいの期間が必要になるのでしょうか。

昨今は、結婚式の形が多様化しているため、式の形により準備にかかる作業や期間も大きく異なります。

ここでは通常の結婚式の場合、親族のみで行う式の場合、夫婦だけで行う式場合の3タイプに分けてご紹介します。

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通常の結婚式に必要な期間と作業

結婚式の準備はどのように進めていくといいのでしょうか。まずは、挙式・披露宴・二次会を行う通常タイプの結婚式をあげる場合、あげた後に必要な準備期間と行動について紹介したいと思います。

結婚式を挙げる際に必要な作業 23項目

1.互いの両親への報告

結婚が決まったらまずはお互いの両親への報告です。

基本的には女性側の親から先に行きます。

2.2人で話し合う

早い段階で、カップル同士で結婚式に対するお互いの考えや意見を共有しておくのがおすすめです。

2人の話し合いがきちんとできていることで、後々、式の準備をスムーズにすすめていくことができます。

3.結婚式場探し

気になる会場があればいくつか選んでブライダルフェアや見学会に参加してみましょう。

できるだけ多くの会場へ足を運びお気に入りを見つけましょう。

4.両家顔合わせ(結納)

両家の顔合わせをする時期は、平均では式の12〜9ヶ月前に行うカップルが多いようです。

5.結婚指輪の決定

結納の前後で結婚指輪を決定しましょう。

後から焦って購入するよりも、なるべく早い段階で決定して購入をしておきましょう。

結婚式の準備が忙しくなると選ぶ余裕がなくなってしまうかもしれません。

6.結婚式場の決定

8〜4ヶ月前には結婚式会場を決定させましょう。

式場が仮予約から本予約になる時期です。

7.ウェディングドレスの決定

式場が決まればドレス選びの開始です。

会場によっては、○回まで、○着まで、と決まっていることもあるので、確認しておきましょう。

ドレス選びは、結婚式の準備の中でも、時間をかけて行う花嫁が多い特徴があります。

最後に焦って妥協しないためにも、早めに試着を行いましょう。

8.職場、友人への報告

式の日取りや会場が決まった段階で、職場の上司、同僚、友人へ報告をします。

9.招待客のリストアップ

挙式や披露宴会場が決まれば招待できる人数が自然と決まってきます。

まずは招待客をリストアップしましょう。

10.招待状の作成・発送

リストアップができたら招待状を作成して発送します。

招待状を発送する時期の目安は式の約3ヶ月前です。

余興や乾杯の挨拶をお願いするゲストには、この時期にお願いしておくことを忘れずに。

11.二次会会場・幹事の決定

おおよそ式の3ヶ月前に二次会の会場と幹事を決めておきましょう。

2次会の幹事は、手間と時間がかかるなど大変な仕事です。

友人の事情も考慮しながらお願いしましょう。

2次会で着るドレスも決めいきたい時期です。

12.料理の決定

料理はきちんと試食をした上でメニューの決定ができればいいですね。

披露宴でゲストが1番楽しみにしているのが料理です。

ケチらず、手を抜かず、しっかりと良いものが提供できるよう気を使いたい部分になります。

13.引き出物・プチギフトを発注

ゲストからの招待状の返信ハガキが揃う時期が約2ヶ月前です。

ここで最終人数が確認できたら、引き出物とプチギフトの発注を行いましょう。

14.ウェディングケーキの決定

披露宴で注目度の高いウェディングケーキ。

1ヶ月前に注文をし、手配を行いましょう。

15.ゲストの最終決定・席次表の作成

1ヶ月前に招待状を送ったゲスト全員から返信が届きます。

最終的な人数確定を行い、席次表を作成しましょう。

席の配置に失礼はないか、気遣いを忘れずきちんとしておきたいものです。

16.ヘアメイクのリハーサル

式の約1ヶ月前にはヘアメイクのリハーサルをぜひやっておくことをおすすめします。

実際にどの様な髪型にするのかなどイメージ図があれば担当のスタイリストさんへ見せるとより伝わります。

ぶっつけ本番では少し怖いですよね。

ここはお金がかかってもケチらずに確認しておくことをおすすめします。

17.最終打ち合わせ

当日のスケジュールの確認、持ち込みアイテムや段取りなどを確認します。

万全の準備で当日を迎えましょう。

18.会場への支払い

会場への支払いは会場によって異なります。

1ヶ月前に支払う場合と、当日に支払う当日払いなどがあります。

事前にプランナーさんに確認しておきましょう。

19ネイル・エステをする

ブライダルエステの中でも大切なのが、ネイルとシェービンです。

これは結婚式の直前に行いましょう。

特にシェービングはきちんとしておきたいですね。

20.謝礼やお車代の準備

遠方からのゲストへのお車代、手伝ってくれたゲストへの謝礼を包みます。

21.結婚式が終わった後はきちんとお礼をする

余興や二次会などを手伝ってくれたゲストにはきちんとお礼を伝えておきましょう。

22.結婚報告をハガキで伝える

結婚報告をすることも結婚式の大事な儀式です。

披露宴に参加してくれたゲスト以外にも、参加できなかった方へもハガキで結婚報告を行いましょう。

23.内祝い・お祝い返し

結婚のお祝いを頂いた人に対し、お祝い返しをする必要があります。

結婚式を終えてから1ヶ月以内には終わらせましょう。

結婚式の準備には最低でも3ヶ月以上は必要で、平均は6〜9ヶ月、長い人では1年ほどかけて準備を行います。

余裕を持って少しずつ準備に取り掛かりましょう。

親族のみで行う結婚式に必要な期間と作業

大げさにはしたくないけれど結婚式は挙げたい。

親に晴れ姿を見せて、日頃の感謝を伝えたい、そんなカップルが選ぶ式の形が、親族のみで行う結婚式です。

この場合、挙式を挙げた後は、披露宴というよりも食事会をするカップルが多いです。

親族のみで行う結婚式の場合、招待客が親族だけであるため、招待客に頭を悩ませる負担は軽減できます。

主に、結婚式の会場と衣装の決定、座席表の作成をして仕上がりです。

期間はだいたい2ヶ月以上あれば準備可能です。

会場探しに1ヶ月、挙式とパーティーの手配に1か月という目安です。

ただし、人気の日程などもあるため、日にちにこだわりのあるカップルは早めの予約をおすすめします。

夫婦のみで行う結婚式に必要な期間と作業

夫婦だけで自由に挙式を行うスタイルは、最近増えている形でもあります。

招待客の都合を考えなくてもいいため、オリジナル度の高い挙式を挙げることができます。

予約が入っている場合は難しいですが、予約が空いている場合は、すぐにでも挙式を挙げることが可能です。

コストパフォーマンスもよく、式場選びの負担も減るため、夫婦のみで結婚式をする場合、準備にそれほど時間はかかりません。

準備に時間をかけず、約1週間で挙式をあげることができるため、忙しい人にも喜ばれている所以です。

まとめ

結婚式の形はさまざまです。

また、結婚式に対する考え方もカップルの数だけ存在します。

大勢のゲストを招いて行うのか、それとも親族だけ、もしくは夫婦だけで行うのか。

2人で話し合った上で、準備するもの、また準備期間も大きく異なります。

結婚式は一生に一度の大きなイベントです。

自分たちにあった納得のいく式にしたいですよね。

まずは、自分たちがやりたい式の形はどういったものなのか、これを2人でじっくり話し合う必要があります。

それにより結婚式の日取りを決定し、準備していくといいでしょう。

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