「男なのに唇の色が赤すぎて、恥ずかしい・・・」「唇の色が強すぎて、顔のバランスがイマイチ悪い」などと、唇の色に悩んでいる人はたくさんいます。
悩んでいる時間があるのなら、唇の色を抑えてより美しい自分になりませんか?
そこで今回は、唇の色を消すとっておきの方法をご紹介します!
一緒に確認していきましょう。
唇の色が濃い人は・・・コンシーラーが超便利!唇の色をさっと消す方法
ニキビやニキビ跡を消す時に重宝するコンシーラーですが、唇の色を消す時にも役に立ちます。
自分本来の唇の色を消してフラットな状態にすることで、ルージュやリップの色合いが引き立つというメリットがあります。
お手持ちのコンシーラーさえあれば、他に道具は必要ありません。
早速、コンシーラーを使った唇の色を消すとっておきのテクニックをご紹介いたしましょう。
それは、指に少しコンシーラーを取って、唇に塗るだけで良いのです。
自分の唇の色が程よく消える位に塗りましょう。
コンシーラーは粘り気のある質感なので、唇にしっかりついて落ちにくいのも魅力です。
コンシーラーを塗った唇は、非常に厚みが増してポテッとした質感になるので、オススメですよ。
濃い色のルージュやグロスも見栄えよく仕上がりますので、思い切って唇の色を消して試してみてはいかがでしょうか?
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唇の発色が良い人は・・・ベージュ系のグロスを使う
自分の唇の発色が良い人は、ベージュ系のグロスを使って発色を抑えることをオススメします。
ルージュを塗ると唇の印象が前面に押し出てしまうので、控えめな色合いのグロスでさりげなくメイクしてあげると良いでしょう。
唇の色が濃い人は、ルージュではなくグロスを中心に口元のメイクをすることをオススメします。
唇の色が悪い人は・・・思い切って真っ赤なルージュを使いましょう。
唇が紫、白、まだら模様の人は、思い切って真っ赤なルージュをお使いになることをオススメします。
血色の悪さを消すためには、ベージュやオレンジなどの薄い色合いのルージュではなく、ピンクや赤などの肌の色とは少しかけ離れた色合いが良いでしょう。
まとめ
以上、唇の色を消す3つの方法をご紹介しました。
まずは自分の唇の状態を、きちんと把握しておくことが大切です。
唇の色が濃いのか薄いのか、明るいのか暗いのかをしっかり理解しておきましょう。
自分の唇に合ったメイク術を身に付ければ、今よりももっと輝いた自分になることができるはずです。
ぜひ、参考にしてください。