最近の小学生は本当に発育が早いので、中には小学6年生でCカップ、Dカップの女の子も珍しくはありません。
大人になると豊満なバストは魅力の1つですが、小学生のうちは周りの男子生徒にからかわれる面倒なものという考えになってしまいますよね。
そこで今回は、胸の大きさに悩む小学生、思春期の子供を持つご両親にぜひ確認して頂きたい「胸を小さくする方法~小学生編」をお送りします。
胸を小さくする方法~小学生編
■スポーツブラでふくらみを抑える
小学生のうちは、ワイヤーのないスポーツブラの着用をオススメします。
一般的なブラジャーは胸のカタチやふくらみをより美しく見せるためのアイテムですが、スポーツブラにそのような役割はありません。
胸の小さい人にとっては、スポーツブラはあまり魅力的ではありませんが、胸の大きな人にとってはふくらみを抑える効果があるので非常に効果的です。
■強度の高い運動を始める
思春期になると体つきが女性らしくなるとともに、自然と体重が増加してしまう人もいます。
体重の増加で胸がどんどん大きくなっているのなら、胸を小さくするために強度の高い運動を始めることをオススメします。
特に腕や肩周りの筋肉を使う、バスケット・バレー、バドミントン、ランニングなどに力を入れてみてはいかがでしょうか?
脂肪を燃焼することによって体重も自然と落ちていくので、運動をしていくときは出来るだけ強度の高い運動を心がけてみて下さい。
■大豆製品は控える
豆腐、納豆、豆乳などの大豆製品に含まれているイソフラボンは、女性ホルモンと似たような働きをするので、胸を大きくしてしまいます。
そこで胸を出来るだけ小さくしたいのなら、大豆イソフラボンが豊富に含まれた食材の過剰摂取は控えましょう。
胸を小さくする方法~中学生編~
男性が異性を強く意識するようになるのが、中学校に入ってからです。
女子にちょっかいを出したくてたまらなくなりますし、平気で胸のことをからかうので、胸が大きいことにコンプレックスを抱いている女性にとっては嫌な思いをすることもあるでしょう。
そこで今回は「胸を小さくする方法~中学生編~」をお送りします。いったいどのような方法があるのでしょうか?
■コーヒーを飲む
1日に3杯以上コーヒーを飲んでいる人は、飲んでいない人よりも17%も胸が小さいという研究データがあります。
明確な理由はまだ分かっていませんが、どうやらコーヒーのカフェインに「女性ホルモン」を抑制する働きがあるようなのです。
胸が大きくなるためには女性ホルモンは欠かせませんから、分泌を抑制することで胸の発達を抑えやすいというわけです。
■洋服で隠そう
すぐに胸を小さくするのは難しいので、ここでは「洋服」で胸の大きさを目立たなくするポイントをご紹介いたします。
洋服の選び方ひとつで、相手に胸がどのように見えるのかが変わってきますので、しっかり吟味しておきましょう。
- 体操着はワンサイズ大きなものを選ぶ。
- 半袖一枚だと胸の大きさが目立つので、長袖をはおる
- 胸の揺れを抑えるために、キッチリとしたブラジャーをする。
- 首元の制服やシャツのボタンは、無理に締めないで1つ開ける。
洋服の着こなしで、胸の見え方も変わってきます。きちんと意識するようにして下さいね。
■ランニング!
陸上選手で胸の大きな人は、あまり見ないと思います。
ランニングは脂肪燃焼効果の高い運動ですし、なんと言っても脂肪燃焼効果が非常に高いので胸を小さくするためには非常に有効な運動方法です。
ランニングは体力向上にも効果がありますし、成長期の中学生にはとても有効的だと言えるでしょう