ソフトバンクがロボット事業に参入したりと、世の中工業用ロボット以外が増えてきていますね。
そんな世の中の流れにのって見ようと思ったわけではないですが、僕も掃除ロボットを購入しました。
理由としては本業以外の時間をサイト制作に費やしたいと思った時にまず一番最初に削れるのが掃除の時間だと思ったためです。
そんな時に、ルンバを買ったという アクセルさんの話を思い出し、僕も掃除ロボットを買おうとなりました。
掃除ロボットを探してみた
そこでさっそくルンバを検索してみたのですが、 ご存知のように結構高いです。かつ、いろんなレビューを見ていくうちに今の部屋の大きさ(ワンルームで13畳)であればルンバを使うにはもったいないとなりました。
そのままAmazonの中を見ていたところ、今回買った、 【Amazon.co.jp限定】 CCP自動ロボット掃除機 LAQULITO(エントリーモデル) カフェオレ CZ-860-CL を発見しました。
まず一番初めにびっくりしたのが値段です。掃除ロボットといえば数万円するものだという固定観念を持っていたので、1万円を切る価格で販売しているのに驚きました。ですが、安すぎると「この値段でちゃんと目的を達成してくれるのか・・・」という気持ちになります。
なので次にAmazonのレビューを見てみますと、値段の割によく働いてくれるという評価が多かったです。他の購入者の方も「この値段で大丈夫なのか・・・」ということは思っていたようです。
そこで「この値段だし、失敗したらまた考えよう!」と思い、購入を決めました。
実際に使ってみて
このロボットが家に来てから、今日で1週間ほど経ちました。 その間平日朝にスイッチを入れて、動かしっぱなしで出勤。帰ってきたらバッテリーが切れて力尽きているので、それを充電するという流れを繰り返しておりました。
↑こんな感じで力尽きておりますw
まだ1週間ほどしか経っていないので耐久性についてはわかりかねますが、部屋の埃っぽさや細かいゴミが落ちているという状況は劇的に改善できたと感じています。
また、このロボットの動きも把握できてきました。
Amazonのページでは
- ◯ スパイラル:大回り・小回りを繰り返しながら弧を描くように回転
- ◯ ランダム:部屋の端から端へ方向転換しながら直進を繰り返す動き
- ◯ 壁づたい:ホコリが溜まりがちな壁際に沿って半円を描きながら移動
という3つの動きがあると書いています。
実際に見ていると、一番多いのは「壁づたい」の動きです。なので、部屋の真ん中よりも部屋の端が綺麗になっていると感じます。よって、自分で軽く掃除をする際は細かいゴミなどは壁際に集めてしまい掃除ロボットに吸わせるようにしています。
ぜひみなさんもお試しください(^^)