現在自分自身が使う用の外部リンクを作るため、クラウドソーシングを使って記事を集めております。クラウドソーシングの中でも有名なランサーズとクラウドワークスを使っているのですが、自分の中で使い方の区別ができてきたので、まとめてみようと思います。
頼んでみたタスクの種類
今回は文章ライティングをお願いしました。
文章の長さとしては、500文字以上の特定の業界の転職に関する体験談を募集しました。
かつ、文字単価も1円でしたのでそれほど集まりにくい条件ではないと考えていました。
タスクの集まり具合
まず最初に登録したのは、クラウドワークスの方でした。
しかし、4月17日の応募開始から今日(2014/04/21)現在で2件しか検収依頼が来ておりません。ちなみに、今までクラウドワークスはプロジェクト形式でサイト用の記事を一人の人に丸投げすることしかしていなかったのでタスクの使用は初めてでした。
事前によく集まっているタスクの書き方を見た上で真似して書いたのですが、どうもうまく行きませんでした。
あまりにクラウドワークスが集まらないので、最初は使う気がなかったのですがランサーズに登録しました。
こちらは、以前の依頼で残っていた残額を使って依頼したので数が異なっていますが、ほんの2・3時間で11件のタスクが終了いたしました。かつ、shinobiの「影武者」で調査した限りではコピペ記事は見つかりませんでした。
どっちがいいの?
さてでは結論です。今後タスク系のライティングに関しては、ランサーズに依頼しようと思っています。まぁ、上記の早さの違いを見れば明らかですよね。
ではクラウドワークスは全く使わないのかというとそうではないです。クラウドワークスにはメインのサイトの下層で使う記事を依頼しようと思っています。こちらに関しては、今までプロジェクト形式で見つけてきた信頼できるライターさんが複数名おりますし、それぞれの得意な領域も把握しているので、今後もプロジェクト形式でお願いしていこうと思っております。
よって、
【数を集めたいとき→ランサーズ】
【ある程度質の良い文章を集めたいとき→クラウドワークス】
という使い分けを行っていきます。
おまけ
ちなみに今回はじめてランサーズのタスクを使ったのですが、コピペ記事は納品されませんでした。これは事前にとのさま@FXがChatWorkでグループを作っているコピペランサーを先にブロックしていたからだと思います。今後自分もランサーズを使っていくので、コピペランサーにぶつかった際には積極的に情報共有をしていこうと思います。
とのさま、ありがとうございます!