財布は金運の土台になるものです。
あなたの財布はお金の出し入れがスムーズにできますか?
お金の出し入れがスムーズにいかないと、財布が持つお金を生み出すパワーがダウンしてしまうのです。
また、財布の色によって金運が決まるともいえます。
今回は紫色の財布を持っている人や、いまから紫色の財布を買おうと思っている人に是非読んでいただきたいです。
紫色の財布の金運について、男女で効果に違いがあるのか、財布の内側が紫色だった場合などについて詳しく紹介いたします。
是非、参考にしてください。
紫色の財布は金運上がる? 下がる?
紫色といえばどのようなイメージでしょうか?
日本でよくイメージされるのが、「高貴」や「優雅」といったものです。
また、「優美」や「神秘」なんていうものもあります。
日常生活で目にする紫色には、座布団やふくさ、着物などの和服にもよく使われていますね。
紫色を含む言葉では、「紫式部」を思い浮かべる人も多いことでしょう。
このように、紫色は高貴さや品格を表す色です。
自分自身のステイタスを上げたいと思っている時に、紫色の財布を持つことは効果的だといえるのです。
品位や風格が備わるようになり、自然と周りから尊敬されるようになっていくのです。
仕事の地位や名誉を手に入れられるようになります。
金運にもその効果は発揮されます。
社会的ステイタスを上げることは、地位が高くなる、出世することに繋がりますよね。
そうすると、おのずと収入も高くなり、お金が入ってくるようになります。
また、紫色の財布には貯める力もあるので、入ってきたお金を貯めることができるのです。
とても嬉しい効果がありますね。
さらに、紫色は「厄落とし」の効果も期待できます。
お金は人から人へどんどん巡っていくので、お金には色々なものが付着しているのです。。
その中には「厄」も含まれています。
この「厄」を浄化する作用があるので、ありがたいですよね。
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メンズやレディースで金運は変わる?
男女問わずに紫色を身に着けている人は、自分の大きさを他の人に認めて欲しいと思っている人です。
紫色の財布を持っている人を見かけたら、このことに注意して認めるようにすると、コミュニケーションがスムーズにいくのです。
人と人とのコミュニケーションは、仕事や家庭、社会生活をする上で欠かせないですよね。
また、自分が紫色の財布を持つことで癒しの効果も得られます。
歌舞伎やテレビの時代劇で、病気のお殿様が紫色のはちまきを巻いているのを見たことがありますよね。
紫色のはちまきを巻いているのは、紫色に病気を治す効果があるからなのです。
紫色には、ストレスを減らして、病気を治す癒しの効果があるんです。
アメリカの病院では、薬を入れる袋は紫色を使っています。
男性が小さな範囲で紫色を身につけたいと思った時は、注意が必要かもしれません。
例えば、靴下のワンポイントマーク、ネクタイの柄の一部、下着などです。
体に紫色が当たる部位の病気や精神状態に問題があるかもしれないからです。
女性にとって紫色の財布を持つことは、嬉しい効果があります!
ダイエットに効果的なんです。
紫色は青色などと同じで、食べ物をおいしく見せない色です。
ですので、食欲を抑えることができるんです。
まだまだ女性に嬉しい効果があります!
紫色の財布を持つと、玉の輿運や引き立て運に恵まれるようになるからです。
ただし、あまり濃い紫色では自己主張が激しくなってしまいます。
控えめにすることを心がけてください。
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財布の内側が紫色でも効果は一緒?
紫色の財布は、自分をランクアップさせてくれますが、近寄りがたい印象を与えてしまうこともあります。
そんな時は、財布の表面ではなく、内側を紫色にすると良いです。
また、財布も服もカバンも全て紫色にならないように注意してください。
全身を紫色でコーディネートしてしまうと、逆効果になってしまうからです。
財布を濃い紫色にすると、持つ人自身にある程度のパワーが無ければ、負けてしまうこともあります。
紫色は高貴な色ですが、中には反対の意味に捉える人もいるので、少し難しい色です。
忍従する女性(表面はおとなしく素直に従うが、心の奥では怨念の炎が燃えているような女性)のシンボルになることもあるからです。
ですので、財布を淡い紫色にするか、内側が紫色、ワンポイントが紫色といった工夫をすると良いといえます。
まとめ
紫色の財布は高貴さや品格で、自分のステイタスを上げてくれます。
仕事において、地位や名誉を手に入れることが期待できるのです。
そうすると、収入も高くなるので金運がアップします。
また、お金を貯める効果や、お金の厄落とし効果もあるのです。
紫色の財布は、ストレスを減らす、病気を治すなどの癒しの効果もあります。
女性では、ダイエット効果や玉の輿にのれる可能性もあるので、紫色の財布はお勧めです。
ただし、財布以外でも紫色を多用する、濃い紫色を選ぶと逆効果になることもあるので、注意が必要です。