私の肌は乾燥肌であり敏感肌です。
若い頃は、肌トラブルとは全く無縁だったのに、出産後くらいから、肌に髪があたるだけで赤くなってしまうくらいデリケートな肌に。
それに柔らかくてしっとりしていた肌は年々硬く、カラカラ砂漠状態・・・。
化粧ノリも悪くなってきた気がします。
半年ほど前に敏感肌用の化粧品にチェンジしたのですが、何だか物足りない。
かといって普通の化粧品に変えると成分が合わないのか、しみたり、かゆくなることもしばしばあり。
そんなとき、美容関係につとめる友人から「これが合うと思うよ」と勧められたのがロべクチンでした。
今回3日間試してみましたが、乾燥肌や敏感肌などデリケートな肌の人はもちろん、下記のような人にも試して欲しいです。
- 最近、肌の乾燥によりシミやシワが増えてきた
- 他の敏感肌用クリームが合わなかった
- 低刺激でありながら、しっかりと保湿してくれるクリームがほしい
- 肌がデリケートな子供にも安心して使えるものがほしい
- やっぱり、「効果」と「安心」どちらもほしい
肌本来の保湿力を取り戻すためにも、ロべクチンを使って根本から乾燥、敏感肌を改善してみるという方法はありだと思います。
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「ロべクチン」ってどんな商品なの!?
「聞いたこのない商品名。しかも、@コスメの口コミにも載っていないし・・・」
信用している友人からのすすめとはいえ、ちょっと不安はありました。
なので、とりあえず「ロべクチンってどんな商品なのか」ネットで情報収集してみることに!
元々は抗がん剤治療などの副作用でひどい肌荒れに悩んでいる患者さんのためにアメリカの皮膚科学研究所で開発されたクリーム&ローションとのこと。
重度の皮膚疾患の方に有効ということで「よほど強い成分が含まれているのでは?本当に大丈夫かな?」と最初はふと不安が頭によぎりました。
しかし、成分表をみると刺激の強い成分は全く入っていませんでした!
防腐剤バラベン、着色料、発がん性物質など、皮膚刺激物を一切配合されていないから、やっぱり、肌がデリケートな人のための優しい商品なんですね。
ロべクチンは「低刺激でありながら高保湿」というのもポイントらしく、水分保持力の高い「セラミド3」や抗酸化作用を持つ「アスタキサンチン」など高級で有名な美容保湿成分が配合されているそうです。
ちなみに、日本に上陸したのは最近のことで、世界では2年間で100万本以上も販売実績があったのですね。(だから、@コスメの口コミはまだ出ていないんですね)
肌の表面を潤わせてくれる敏感肌用のクリームはたくさん売られています。
しかし、ロべクチンはそれだけではないみたい。
肌の表面をしっとりさせるだけでなく、肌本来のバリア機能を取り戻してくれるそうです。
保湿の土台をしっかりと作り上げる成分が入ったクリームだから、継続して使い続けることで肌本来のバリア機能を取り戻してくれる。
実際に実験したところ「6週間使い続けて2週間やめた場合でも水分蒸散量は10%も軽減できた」というデータが出ているくらい。
だから「ただ肌表面を潤すだけのクリームではない」というのは本当のことかも。
そして、あのミランダ・カーさんも愛用している商品だとか。
2015年10月号雑誌「GLITTE」にて掲載されていました。
アメリカのセレブたちの間でも人気のようです。
日本ではまだ浸透したばかりだけど、今後、注目されつつある商品なんだとか。
調べてみた結果は以上です。
どうやら、ロべクチンは、過剰なキャッチコピーがあるわけでもなく、嘘くさい商品ではなさそうです。
「とにかく、使ってみないと分からない!」ということで、ロべクチンのトライアルを試してみることにしました。
実際に使ってみた感想
こちらがロべクチンプレミアムクリームのトライアル。
1回分はパール1~1.5粒大ほどらしいです。
目安としてはこれくらいですかね。
付ける量は少なくても伸びがよくてスーッと肌に浸透していくなら、コスパ的に良さそうです。
色は、白みかかったサーモンピンクのような、薄いオレンジのような、そんな色。
着色料が入っていないのにこの色なのは、「アスタキサンチン」のせいでしょうか。
(※ ちなみに、アスタキサンチンはカニやエビの赤い色素で肌をサビさせない抗酸化作用があります)
においもほとんどなく、気にならない程度です。
これを顔全体に伸ばしてみました。
今回は、「ロべクチンの効果を試してみたい」ということで試しているわけです。
よって、その目的を果たすべく『3日間は化粧水や乳液を控えてロべクチンクリームのみで過ごそう』と考えています。
「高保湿」というくらいだから、付けた後、ベタベタしたり、重ったるい感じがするのではないか?と想像していましたが、思っていたよりもさらりとしている。
スルスルと伸びるし、肌内部にスーッと入っていきました。
クリームなのに、油っぽくはありません。
肌に乗っかっているという感じではなく、自然に肌内部に溶け込んで浸透していく、という感じ。
普段、こってりした保湿クリームを使用している人は、少し物足りない感じがするかも。
しかし、「こってり系のクリームは肌が圧迫するから苦手」「ベタベタ重ったるいクリームは嫌だ」という人にはとても向いているクリームだと思います。
テクスチャー(質感や手触り)は軽くても、肌にしっかりと潤っていますし、ツッパリ感はありません。
「保湿力が高い=テクスチャーが重い」というイメージがありませんか?
今までの私は、テクスチャーがこってりしているから保湿力が高いはずと思っていました。
でも、これは私の勝手な思い込みでした。
保湿が高いかどうかは、配合されている美容成分やその質にかかってきます。
決して、テクスチャーの重さではないのです。
ロべクチンは、確かに付けた感触は軽めですが、セラミドやアスタキサンチンなど優れた成分が配合されているから、保湿力の高さは保証されていると思いました。
ロベクチンのおすすめポイント
3日間、ロべクチンクリームのみで保湿してきました。
最初は、「化粧水や乳液なしで大丈夫かしら」と不安がありましたが、肌は意外と潤っていてしっとりしています。
特に、朝起きたときの肌の感触は今までの乾燥肌とは全く違い、肌内部からしっとりしているのにはちょっと驚きかも。
それに3日目あたりから、髪が肌に触れてもかゆくなくなってきたから、使い続けるうちにもっと肌は良くなっていく予感がします。
かゆみがなくなってきたその理由は、配合されている美容成分だと思いました。
乾燥、敏感肌用というと“低刺激”ばかりに目がいきがちですが、ロべクチンはバリア機能を高め、肌本来の保湿機能を土台から改善してくれる。
だから、敏感肌特有の「かゆみ」「ヒリヒリ」「赤み」などを根本から治してくれると考えていいと思います。
まとめ
使用中に感じたことをまとめてみました。
- クリームの伸びがよい
- 少しの刺激でもかゆみやヒリヒリしていたのに
- つけている間(3日間)は、かゆみやしみることは全くなくなった
- 油分が入っているのにサラサラしてベタつきがない
- 少量だけで潤いが持続できている
3日間つけただけで敏感肌特有の「かゆみ」「ヒリヒリ」はなくなり、潤いを感じられたわけです。
なので、使い続ければ絶対に肌質は良い方向に変わっていくのではないか、と感じられました。
乾燥肌や敏感肌などデリケートな肌の人はもちろん
- 最近、肌の乾燥によりシミやシワが増えてきた
- 他の敏感肌用クリームが合わなかった
- 低刺激でありながら、しっかりと保湿してくれるクリームがほしい
- 肌がデリケートな子供にも安心して使えるものがほしい
- やっぱり、「効果」と「安心」どちらもほしい
そういう人はぜひとも試してもらいたいですね。
肌本来の保湿力を取り戻すためにも、ロべクチンを使って根本から乾燥、敏感肌を改善してみるという方法はありだと思います。
ぜひともお試しください!