腸内フローラを整えて便秘解消したい!痩せたい!美肌になりたい!
善玉菌を増やしたいけど、毎日ヨーグルトは難しいという人におススメなのが、ビフィズス菌サプリメントです。
私たち腸内にいるビフィズス菌は年齢とともに減少していきます。
それを補うために、サプリメントを利用するのが賢い選択ですね。
腸内環境改善ブームも後押し、今やビフィズス菌サプリメントもかなり人気!
実際に、ドラックストアや薬局、ネット通販などで多種多様のビフィズス菌サプリが販売されていて「どれがいいのか?」迷ってしまうくらいです。
サプリメントによって、お腹への作用、味や形状など、すべて異なるので自分に合ったものを比較しながら選ぶことが大切です。
今回はそんなビフィズス菌サプリのオススメをご紹介いたします!
快腸肌潤
通信教育でお馴染みのユーキャンが作っているのが「快腸肌潤」です!
1日1粒のカプセルを飲むだけでビフィズス菌を合計50億個摂取できます。
また、便通が悪い時に起きがちな肌荒れに有効な「グルコシルセラミド」も入っております。
このような、機能性表示成分が2つも入っているサプリメントは日本初です!
それが初回たったの980円でお試しいただけます。
しかも、2回目以降の金額で考えても「1日あたり99円」と100円を切っています。
最低購入回数もないので、1回だけ試すことも可能です♪
ビヒダスBB536
ヨーグルトやビフィズス菌といえば森永乳業ですよね。
ビヒダスBB536はそんな森永乳業が昔から改善を重ねてきた商品です。
ビフィズス菌の含有量は今回紹介している商品の中で最多の1日あたり150億個。
ビフィズス菌をどんどん取り入れて腸内環境を改善したい! という方にはおすすめです。
2回目以降の金額は「1日あたり110円」とジュース1本分程度。
いつでも解約できるのは嬉しいですね。
ビフィズス菌サプリを飲むメリットとは?
私たちの腸内に生息する善玉菌の代表格がビフィズス菌です。
食物繊維やオリゴ糖をエサとして、乳酸や酢酸を作り出し、悪玉菌の増殖を抑える働きがあります。
ビフィズス菌が腸内で繁殖すると、便秘が解消したり、花粉や鼻炎などアレルギー症状が改善したり、大腸がんの抑制、美肌効果など健康や美容に大いなる効果をもたらすことになります。
このように、私たちが健康でいられるのは、腸内にいるビフィズス菌の働きといっても過言ではないくらい、大きな役割を担っているのです。
しかし、ビフィズス菌は年齢とともに減少し、ストレスや生活習慣の乱れによっても数が減ってしまうことが確認されています。
腸内環境のバランスを保ち、私たちが健康でいられるためには、毎日ビフィズス菌を摂取し続けなくてはならないのです。
そこでおススメしたいのが『ビフィズス菌サプリ』ですね。
ビフィズス菌サプリを飲み続けるメリットはたくさんあります。
代表的な効果をここで紹介いたしましょう。
生きたまま腸内に届く
ヨーグルトなど食べ物から摂取するビフィズス菌は、胃液や胆汁に弱く、大腸まで届かぬうちに死滅してしまうことがほとんどです。
サプリメントであれば、胃酸に強いビフィズス菌を使用したり、カプセル形状で胃で溶けないよう工夫したりできます。
他の優れた栄養素が配合されているので相乗効果あり
サプリの中には、ビフィズス菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖が配合されているものもあります。
これらの栄養素は、腸内に生息しているビフィズス菌の大好物です。
一緒に摂ることでビフィズス菌の働きは活性化し、非常に効率よく腸内環境が整っていくでしょう。
手軽だから毎日飲み続けやすい
サプリメントのメリットは何といっても続けやすい!これでしょう。
ビフィズス菌は毎日摂取しなくては意味がありません。
しかし、ヨーグルトなど食材で摂取し続けるというのは、とても大変なことです。
毎日食べ続けていれば、そのうち飽きてしまうし、ビフィズス菌入りメニューを考えるのも一苦労だからです。
そこでサプリメントの登場です。
1粒のサプリメントの中に何兆個ものビフィズス菌が入っているので、サプリを1粒口にぽいっと入れることで、腸内のビフィズス菌が勝手に増えていきます。
お手軽で誰にでも続けられますし、出張や外出時でも持っていけるので助かります。
他にも、ヨーグルトなどには糖質や脂肪などが入っているものがあるため、体重が気になる人は毎日摂り続けるのに抵抗があるでしょう。
また、乳製品が苦手な人はヨーグルトを食べることができませんよね。
サプリメントだったら、ヨーグルトと違って低カロリーですし、乳製品独特の臭いや味を感じることなく、摂取することができるでしょう。
サプリに使われているのは、ヒト由来と動物由来のビフィズス菌
私たち人間の腸内には、500~1000兆個もの腸内細菌が存在している(腸内フローラ)その中で特に重要なのが「ビフィズス菌」です。
善玉菌といえば、ビフィズス菌や乳酸菌がパッと思いつきますが、善玉菌の99%がビフィズス菌で占めています。
このように、善玉菌の代表格といえば、ビフィズス菌なのです。
その種類や数には個人差があるようです。
ビフィズス菌とひとことで言ってもその種類はとても多く、現在は50種類以上とも言われており、人間の腸内からは10種類ほどのビフィズス菌が発見されています。
人間のビフィズス菌と動物のビフィズス菌は全く違うものと言われています。
ビフィズス菌のサプリメントには、ヒト由来のものと動物由来(乳製品)のものが存在しています。
効果が出やすいビフィズス菌はヒト由来のビフィズス菌
私たちがビフィズス菌をサプリメントで摂取するのであれば、人間の腸内に常住するビフィズス菌(ヒト由来)を摂った方が、人間の大腸に定着しやすいのでおススメです。
ちなみに、ヒト由来のビフィズス菌であっても胃酸で死滅してしまい、大腸まで届かないことが多くあります。
基本的にビフィズス菌は、胃酸や胆汁などの強い酸にとても弱いからです。
しかし、ヒト由来のビフィズス菌の中でも、胃酸に強いビフィズス菌も発見されていますので、そちらの種類のビフィズス菌を摂取すると良いでしょう。
その中でもオススメなのは胃酸に強いBB536
ヒト由来のビフィズス菌で、胃酸や胆汁など酸にも強いビフィズス菌とは、ずばり、『ビフィズス菌BB536』という種類です。
ビフィズス菌BB536は、森永乳業の研究によって1969年に健康な乳児から発見されたヒト由来のビフィズス菌です。
正式名称は【ビフィドバクテリウム・ロンガム・BB536】と名付けられ、ビフィズス菌の中にあるロンガムという種の一つの株に分類されています。
発見されてから現在に渡り、多くの効果が確認され、今では世界30カ国でヨーグルトやサプリメント、赤ちゃん用粉ミルクなどに利用されてきた安心と信頼ある優秀なビフィズス菌です。
基本的にビフィズス菌は、胃酸や酸素に弱い性質を持っていますが、ビフィズス菌BB536は、他のビフィズス菌に比べてもとにかく、胃酸や酸素に強いので、生きたまま大腸まで届くことができます。
また、サプリメントなどに加工してもビフィズス菌が死滅することなく、生きたまま大腸に届く点が、他のビフィズス菌との大きな違いでしょう。
ビフィズス菌BB536が最も注目されているのは、便通の改善による整腸作用です。
便秘気味の女性39人にビフィズス菌BB536入りのヨーグルトを2週間食べてもらった調査をしたところ、「排便回数が増えた」「有害物質であるアンモニア濃度が低下した」「腸内にいるビフィズス菌の量が増えた」という結果がでました。
もちろん、この結果は、普通のヨーグルトよりもはるかに高い効果です。
ビフィズス菌BB536は、便秘改善だけでなく、インフルエンザなど感染症の予防作用や花粉などアレルギー症状の緩和、大腸がん予防など、複数の臨床試験によって実証されています。
そのため、ビフィズス菌BB536入りヨーグルトや乳酸菌飲料の中には特定保健用食品(トクホ)として認められているものがあります。
ビフィズス菌の活性化にはオリゴ糖も必須!
ビフィズス菌BB536の効果をもっと確実なものにするためには、ビフィズス菌のエサとなる『オリゴ糖』を同時に摂取することが理想です。
人間の腸内には様々な菌が棲みついており、糖類などをエサにして増殖していきます。
食生活や生活習慣の乱れ、ストレス増加などに伴い、腸内にいるビフィズス菌の勢いは弱まり、悪玉菌の勢力が拡大していくと便秘などの症状を引き起こします。
弱ったビフィズス菌を唯一活発化させてくれるのが、オリゴ糖なのです。
オリゴ糖は、善玉菌の代表格であるビフィズス菌が最も好む栄養素です。
しかも、悪玉菌はオリゴ糖が苦手なので利用できません。
ビフィズス菌とともにオリゴ糖を摂取することで、ビフィズス菌の働きはより強硬なものに変化していき、不規則な生活習慣よって悪玉菌が増殖していた腸内細菌の体制がだんだんと変化していきます。
オリゴ糖をもりもりと食べて元気になったビフィズス菌は活性化し、増えていきますが悪玉菌は逆に衰えていき、腸内で悪さができなくなっていくでしょう。
このように、腸内環境改善を確実にしたいなら、ビフィズス菌だけでなく、オリゴ糖の摂取も忘れてはならないのです。
BB536にマッチするのは、ミルクオリゴ糖
実は、オリゴ糖の中にもいろいろな種類があって、ビフィズス菌との相性もそれぞれ違ってきます。
BB536にマッチするのは、ミルクオリゴ糖です。
ミルクオリゴ糖は、一般的に「ラクチュロース」と呼ばれています。
こちら、ラクチュロース(ミルクオリゴ糖)は、ミルクに含まれる乳糖を原料として作られており、数あるオリゴ糖の中でもビフィズス菌BB536が好んでエサとするのが、ミルクオリゴ糖と言われています。
ミルクオリゴ糖は、難消化性オリゴ糖で胃酸に強く、消化吸収されることなく、大腸までしっかりと届き、ビフィズス菌を確実にどんどんと増やしていきます。
ビフィズス菌を増やすだけではありません。
悪玉菌が発する有害物質や毒素(インドール、クレゾール、スカノールなど)を減少させて、腸内環境を改善していきます。
難消化性オリゴ糖ということで食物繊維と同じような働きがあり、便の水分量を増やし、やわらくしてくれるので排便しやすくさせてくれるのも嬉しい効果ですね。
甘みも砂糖の3割で、ほのかに甘い程度です。
だから、糖質であってもミュータンス菌にも利用されにくいので虫歯になりにくいというメリットがあります。
サプリをお得に購入するなら、キャンペーンを上手く活用しましょう
いくら優秀なビフィズス菌だとしてもあなたの腸に合うかどうかは分かりません。
外部から摂取したビフィズス菌と腸内にもともと棲みついている常在菌との相性によって効果の出方に違いが出てくるからです。
だから、まずは数ヶ月間、試してみることが大事です。
そこでおススメしたいのが、各ビフィズス菌サプリのキャンペーンです。
キャンペーンを利用すれば、格安な値段や特典がついてくるのでお得感がありますよね。
たとえば、定期コースからの注文はいかがでしょうか?
初回のみ定価の50~70%オフという破格の値段でお試しできます。
ほかにも
- 送料無料だったり
- 届け日がいつでも変更、休止できたり
- 初回金額返金制度が利用できたり
このような特典がついていれば、「初めての商品だから不安がある」という人でも安心して試すことができるでしょう。
それぞれの会社の公式ホームページから定期コースの注文ができます。
本格的に効果があらわれるのには、1ヶ月くらいでは難しいです。
腸内環境が改善して、スムーズな便通、肌荒れ改善、免疫力があがり風邪を引きにくくなったなど、本格的な効果を実感するのは、3ヶ月くらい必要と言われています。
腸内環境を整えるには、ビフィズス菌サプリを飲み続けないと意味がありませんん。
どうせなら、定期コースで注文した方が、単品購入よりもずっとオトクです。
めんどうな毎回の手続きもいりませんし、もし自分の腸内に合わなかったら解約すればいいだけです。
取りあえず、試してみたい!という人はぜひともお得なキャンペーン利用をおススメします。
まとめ
- ビフィズス菌サプリは胃酸に強いBB536が効果あり
- ビフィズス菌と一緒にオリゴ糖も必須です
- BB536とミルクオリゴ糖は相性がいい
以上のポイントを参考にビフィズス菌サプリを選んでみてください。
腸内環境を整えるには、とにかく続けることが大事です。
各会社の定期コースなどのキャンペーンを利用して少しでもお得に試してみてくださいね。