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乾燥肌・敏感肌 口コミ・体験談

【敏感肌用】30代女性のロベクチン プレミアムクリーム・ボディローション口コミ体験談

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更新日:

ちょっと髪が肌に当たっただけでかゆくなるほどの敏感肌もちです。

色々と敏感肌用のクリームを試してみましたが、なかなか合うものがなくて、とても困っていました。

そんなときに友人から教えてもらったのが「ロべクチン」という商品でした。

アメリカや韓国ではすでに人気があり、“わずか2年で100万本も売れた”というロべクチン。

日本に上陸してまだ間もないとあり、私もほとんど知識がありませんでした。

「とにかく使ってみないと分からない!」ということでロべクチンを試してみることに!

ロべクチンを使ってみて

  • 敏感肌でいろいろ試したけど他に合うものがなかった
  • 乾燥肌でしみたり、いたい、かゆくてヒリヒリする
  • 乳幼児にもつかえる安心で安全な低刺激タイプがほしい

そんな人におススメしたい商品だと思いました。

公式サイトで商品をチェックしたい方はこちらをご覧ください。

詳しい内容を以下にまとめてみました。

「ロべクチン」ってどんな商品なの?

ロべクチンは、元々、抗がん剤治療の副作用でひどい肌トラブルに悩んでいる患者さん向けに作られた商品です。

医療用に作られた商品ですから、その原料にもこだわりがあるそうで、そのこだわりとは『低刺激でありながら高保湿を重視して作られた』というところだそうです。

パラベン、合成香料、人工着色料、石油系原料など肌に刺激を与える原料を徹底的に省いて選ばれぬいた原料のみを使用しています。

極度の乾燥肌の人をはじめ、普通肌の人、赤ちゃんのカサカサほっぺやおむつかぶれ用としても安心して使えます。

そして、低刺激のみならず高保湿を追求し実現させたのもロべクチンのすごいところ。

保湿成分の中でも最も水分保持力が高い「セラミド」や抗酸化作用のある「アスタキサンチン」が潤いを閉じ込めて逃がさず、バリア機能を高めてくれる。

その他の美容成分もバランスよく配合されているから保湿力は抜群にあるようです。

実際に「ロべクチンプレミアムクリーム」を使ってみた

こちら、プレミアムクリームです。

クリーム①

フェイス用とのことですが体のカサつきが気になる部分に塗っても大丈夫らしいです。

色は、白みかかったサーモンピンクのような色(薄いオレンジ色)。無着色ということなので原料の色だと思います。

クリームに鼻を近づけてみると少しにおいがします。(香料フリーだから原料のにおいかな?)

濃厚クリームという割には「これで本当に潤うのか」と思うほど油っぽさがないです。

1回の量はパール1~1.5回分とのこと。

「こんな少量で顔全体に伸びるのかしら?」と少々不安でしたが、スーッと肌へのなじみもいい感じです。

何よりつけてすぐにサラサラに変わっていきます。べとつきは全く感じられません。

さらりとしている割には、数時間経ってもツッパリ感もないし、中からしっとりじんわりと潤ってくる感じです。

以前までは顔に髪が当たるとかゆくなったりしましたが、使っている間は今のところ出ていません。

「プレミアムボディローション」はどうなのか?

こちらがロべクチンのローションです。

チューブから出してみました。

クリームと同じ色(白みがかったサーモンピンク)でにおいもほとんどしませんし、それほどクリームとの差がないような・・・。

でも、成分表示をみると配合されている成分や配合に多少の違いがあることが分かります。

ローションにしてはそれほど水っぽくないです。

腕に伸ばしてみました。

スーッと広い範囲に広がっていきます。

つけたあとの肌は潤いがある!

ローションをつけたばかりなのに肌の表面がさらりと変わる即効性はすごいです。

顔同様、体もカサカサ乾燥気味の私にとって、ボディローションは必需品!

でも、他のメーカーのものは、ベタベタ感がすごくて不快で使うのをためらっていました。

しかし、このローションだったら、すぐに服を着ても大丈夫です。
付けてもしばらくすればサラサラ状態になるので、「ベタベタして気持ち悪い」という感じにはなりません。

それに付けてから3時間たった今でも腕はしっかりと潤っています。

ひじやひざなど角質が厚くなっているところは、ローションではなく、クリームで代用することにしました。

ぶっちゃけ高い?高くない?

最初、ロべクチンの値段を知った時は、正直驚きました。「量の割にはお高いな」と。

しかし、クリームに関していえば、朝と晩使っても1日あたり100円!(クリーム200gで約2か月分なので)

敏感肌用化粧品として有名なポーラ・オルビスグループから販売されている「ディセンシア アヤナス」をセットで揃えた場合を考えると、1日当たり約92円の差でした。

1ヶ月単位で計算すると2,760円もお得なんですよね。

意外とコスパ的には良いと思います。

しかも、使い続けるごとに肌の保水力が高まり、ひどい乾燥肌がやわらぐことを考えれば、購入する価値はあるかと思います!!

ロベクチンのおすすめポイント

ずばり、肌本来の保湿機能を高めてくれるところですね。

乾燥や敏感肌で悩んでいる人にとって「かゆみ」「カサつき」「見た目の悪さ」などの症状はすぐでもどうにかしたいもの。

その場しのぎで肌の表面にフタをして水分を逃がさないようにすることはどんなクリームでも可能でしょう。

しかし、そのクリームは、肌の表面だけを潤しているわけで、すぐにまた肌が乾けばカサカサに戻ってしまいます。

ロべクチンは、お肌の表面にフタをするだけでなく、使い続けるうちに肌本来のバリア機能を高めていってくれるメリットがあります。

保水力のあるセラミドなど優秀な保湿成分が配合されているからこそ、肌質を改良することができます。

保水性のある肌になれば、乾いた空気の中でも肌は乾燥しにくいですし、外気からの刺激(紫外線や乾燥)から肌を守ってくれるでしょう。

実験でもその効果は保証済み。

ロべクチンを6週間使い続けたあと、2週間使用をやめても水分蒸散量は10%軽減できてしっとり感は持続しているとうデータが出たそうです。

まとめ

使用中に感じたことをまとめてみました。

  • クリームもローションもスーッと広がる
  • さらりとしている割に潤いがキープできている
  • かゆみやヒリヒリがなくなった
  • 少量で広く伸ばせるから意外とコスパが良い

以上がロべクチンを試してみた感想でした。

ちまたでは色々な乾燥肌や敏感肌用の商品が売られています。

でも、根本から症状を緩和できるものって少ないと思います。

ロべクチンを使ってみて悩みだった肌荒れやヒリヒリ感はありませんし、少しずつですがうるおいある肌に変わってきたような気がします。

「安心できる商品にやっと会えた」という感じです。

日本にはまだ上陸したばかりですが、これから人気の出る商品と確信しています。

人気となれば、なかなか手に入りにくくなることが予想されますし、類似品も出回る可能性もあります。

本物を手に入るうちに試すなら、今がチャンスです。


2016/09/28追記:
昨日9月27日より成分がリニューアルされました! 詳しくは下記のとおりです。

フェノキシエタノール不使用に

一部で安全性に議論があったフェノキシエタノールを不使用にすることで製品の安全性を高めました。

《新成分》アラントインの追加

カタツムリクリームなどで人気の美容保湿成分『アラントイン』を追加。コンフリーという植物から抽出した天然成分です。
乾燥による肌トラブルの防止、抗刺激、抗アレルギー、抗炎症に優れた成分です。

《新成分》ヒアルロン酸の追加

天然保湿因子(NMF)の代表的な成分『ヒアルロン酸』の追加で肌の保湿力を強化しました。
これまで以上に、付けた瞬間の潤い実感がパワーアップ!

以上のような変更により、リニューアル後は下記のような成分になっています。

水、グリセリン、ヒマワリ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジメチコン、シア脂、サフラワー油、ヒマシ油、シクロペンタシロキサン、ヘキシレングリコール、ペンチレングリコール、ポリアクリロイルジメチルタウリンNa、セテアリルメチコン、オリーブ油脂肪酸セテアリル、アーモンド油、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ヘマトコッカスプルビアリスエキス、セラミドNP、アラントイン、ヒアルロン酸Na、アロエベラ液汁、ナイアシンアミド、トコフェロール、アボカド油、クエン酸、エチルヘキシルグリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム、トリデセス-10、ダイズステロール、リノール酸、リン脂質、水添ポリデセン、ウンデシレン酸グリセリル

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