ゼロ婚とは、低価格でハイクオリティな結婚式を提供するウェディングプロデュース会社です。
ゼロ婚に相談へ行けば、一流ホテル、高級レストランなどを紹介してもらうことができ、通常に申し込む場合と変わらないクオリティの結婚式を、低価格ですることができる仕組みです。
ではゼロ婚にはどのようなサービスがあるのでしょうか。
詳しくは下にまとめましたが、さっそくホームページを見たい!という方は↓からどうぞ!
ゼロ婚では、どのような結婚式ができるの?
ゼロ婚は独自の会場を持っていません。そのためドレスや引き出物など専属の業者を抱える必要がなく、ホテルから場所の提供を安く受けるなどしてコスト削減を行なっています。
プランナーがずっとサポート
格安婚では人件費削減の問題から、当日に専属プランナーがつくことが難しいとされていました。
ゼロ婚では結婚式のプランを立てるところから、当日のアテンドまでを専属のプランナーが付き添います。
最初のプランニングからサポートしてもらえるので、当日は安心して式に臨むことができます。
最短一ヶ月前のお申し込み
結婚式の準備は長い時間かかるイメージをお持ちではありませんか?
ゼロ婚は一ヶ月前からでも申し込みが可能です。
転勤などカップルにより理由は様々ですが、忙しい現代人にはとてもありがたいサービスなのではないでしょうか。
遠方のカップルにはメール、スカイプ、電話での打ち合わせもできるようです。
ゼロ婚では打ち合わせ回数の平均が4回、もちろん無料です。
持ち込み料無料
結婚式を挙げる友人が、持ち込み料の話をしているのを耳にしたことはありませんか?
通常ホテルであればドレス、手作りのものなどホテル以外で注文をしたアイテムには、持ち込み料がかかることがほとんどです。
ゼロ婚では持ち込みアイテム全てが、無料です。
自分たちの手作りを楽しみたいカップル、お気に入りのドレスがある方など、持ち込み無料なら安心して式の準備に取り組めそうです。
ゼロ婚で使える会場はどのようなところ?
一昔前であれば結婚式の多くはホテルでおこなわれるのが通常でした。
現在は多様化しており、カップルによって式の形や場所はさまざまです。
ゼロ婚では、高級レストラン、一流ホテルなど豊富に選べる会場が用意されています。
ではゼロ婚では具体的にどのような場所を紹介してもらえるのでしょうか。
使える会場
- ホテル
- ゲストハウス
- レストラン
- 料亭
- 神社
挙式スタイル
- チャペル挙式
- 神社挙式
- 人前挙式
東京で人気の会場
- 第一ホテル東京シーフォート
- 東京ベイ有明ワシントンホテル
- ホテル ローズガーデン新宿
ホテルでの挙式を考えているカップル向けに、多くのホテルとの提携があります
- ラ・ロシェル山王
- Wakiya-笑美茶棲
- 赤坂 三河家
- クラブイン荻窪
フレンチレストランから和食まで、好みに合わせて選べます
- 浅草神社
- 湯島天満宮
- 鳩森八幡神社
- 赤坂氷川神社
和装婚をしたカップルには神社を紹介してもらえます
- ザ・クルーズクラブ
船のデッキで式を挙げることができるユニークな会場もあります
大阪で人気の会場
- ANAクラウンプラザ
- ホテル大阪米タワー
- ホテル阪急エキスポパーク
ホテルで式を考えているカップルに喜ばれています
- 大阪天満宮
- 大阪城 豊國神社
- 難波神社
神社での挙式を考えているカップルも最近は増えてきています
- アンジェリカノートルダム大聖堂
- レストラン アラスカ
- ル・クルドマリアージュ
ゲストハウスやレストランウェディングも人気です
- 大阪市中央公会堂
歴史的な建築物での式を考えているカップルにおすすめです
ゼロ婚と他のブライダルサービスとの違い
ゼロ婚のように、会場との仲介をしながら結婚式をサポートしている会社は他にもあります。
しかし、圧倒的に違うのがそのサポート内容です。
他社と比較しながらどのような違いがあるのかを紹介します。
ゼロ婚活の特徴4つ
- ゼロ婚では提携先が豊富にあるため、ホテルだけでなく、料亭やゲストハウスなどの会場から選ぶことができる
- 神社挙式には決まりが多く面倒なことも多いが、専属プランナーが全て手配してくれる
- 挙式と披露宴会場は別々でも可能
- 土日祝、大安、友引の日程も自由に選択できる
他社の特徴4つ
- 会場はホテル、もしくはレストランからしか選ぶことができない
- 神社挙式に関して必要なアイテムは自分たちで準備する必要がある
- 挙式と披露宴会場は同じ場所でなければならない
- 大安や友引は人気のため、平日や仏滅の日を選択しなければならない
ゼロ婚で必要となる費用
ゼロ婚は低価格とうたっていますが一体どれほど低価格なのでしょうか。
一般の結婚式と比べながら紹介します。
気になる平均金額
一般的な結婚式の平均金額は350万円ほどで、ゼロ婚では平均150万円ほどです。
お祝儀の平均を3万円とした場合、55名のゲストがいれば全部でお祝儀代は165万円になります。
ゼロ婚で実施する結婚式は、自己負担金がゼロ円で、お祝儀代で支払いを済ませる仕組みになっています。
費用は前払い?後払い?
例えば一般的なものでいうと、初期費用を10万円支払った場合、挙式の2週間前に残りの全額(平均100万円以上)を支払います。
そして当日は、追加代金を支払うことがほとんどです。
つまり追加代金が多いため、思わぬところで結婚式代が高くつくという結果になりがちです。
ゼロ婚では初期費用を10万円払ったとします。
そして残りを挙式当日にお祝儀から支払います。
実はとてもシンプルな仕組み、なぜなら追加代金が一切かからないからです。
後払いも可能です。
一般的な結婚式の形は、追加をしながら結婚式のプランを組み立てていきます。
ゼロ婚では、予算を決めてからプランニングをします。
アイテム価格を一つ一つ明瞭にすることで、お申し込み後の追加料金をゼロにしています。
ゼロ婚での結婚式準備の進め方
初めての結婚式、右も左もわからないのは当たり前です。
ゼロ婚では専属プランナーが初めから式の当日までサポートしてくれるので安心です。
実際にどのように準備していくのでしょうか。
カウンセリング
結婚すると決まったらまずは相談へ行きましょう。
ゼロ婚であれば、窓口を一つにしてさまざまな式場、披露宴会場を紹介してもらうことが可能です。
予算を出す
プランニングでは「どのような結婚式にしたいのか」「ゲストの人数」などをまずは決めます。
ゲストの人数からご祝儀の金額を計算し、予算を組み立てていきます。
ポイントは、まず予算を決めること。その上で、会場や演出、内容を考えていきます。
会場が決まったら
ゼロ婚では、まず初めに会場ごとに見積もりを出してもらいます。
ここでのポイントは、見積もりの中にドレス、カメラマン、司会者代など結婚式に必要なアイテムが全て含まれていることです。
下見
会場へ出向いて下見をすることが可能です。
会場では試食やドレスの試着などもできるので、結婚式のイメージをより具体的に持っていただくことができます。
申し込み
予算の確認、会場の確認を終えて納得がいけば申し込みです。
ドレス選び
ゼロ婚が提携しているドレスショップがあります。
この中から自分だけの一着を見つける作業に入ります。持ち込みも無料でできます。
打ち合わせ
どのような結婚式にしていくのか、専属プランナーとの打ち合わせがあります。
ゼロ婚活では、自分たちの思いを形にし、オリジナルの結婚式を作り上げることができます。
まとめ
自分たちだけで式のイメージをまとめようとしても、初めてのことばかりに戸惑うことも多いかもしれません。
まずは無料カウンセリングやブライダル・フェアに参加し、プランナーに相談した上で準備を進めていきましょう。