「ダイエットすると、胸が小さくなってしまう・・・」と胸の小さな人は、ダイエットをしながら必ずこの問題にぶつかります。
胸はほとんどが脂肪で出来ていますから、体重が減ると小さくなってしまうのは仕方のないことですね。
つまり胸を小さくするためには、効果的にダイエットすることが必要なのです。
そこで、オススメするのが運動です。早速、運動によって胸を小さくする方法をご紹介いたします。
運動によって胸を小さくする方法
■胸の周りの筋肉を鍛えて、胸を小さくする
胸周辺の筋肉を動かして、脂肪を引き締めれば自然と胸のサイズも小さくなるはずです。
そこで今回は、胸周辺の筋肉にダイレクトに効果のある筋トレ(腕立て伏せ)の方法をご紹介いたします。
■ひざを立てながら、腕立て伏せをしよう
腕立て伏せがあまり得意ではない人も、ひざを立ててすれば楽に取り組むことができます。
負荷が小さくなるので、二の腕や肩の周りに余計な筋肉を付けることなく、胸周辺の筋肉だけを鍛えることが出来ます。
早速、ひざを立てた状態での腕立て伏せの方法をご紹介いたします。
- 両腕は、肩幅より少し広めに床に付くようにしましょう。
- この時に、ひざまづいた状態になります。
- 上記の体勢で、腕立て伏せをしていきましょう。
- 頑張って、あごが床に付くか付かないかというところまで、思い切ってひじを曲げていきましょう。
- 1セット10回を、1日3セット繰り返します。
最初はきついと感じるかもしれませんが、毎日続けることで確実に慣れてくるはずです。
もちろん、ランニングやスイミングでも脂肪燃焼できますが、腕立て伏せはダイレクトに効果がある方法です。
テレビを見ながらでも、お風呂上りでも気軽に取り組むことが出来る運動です。