小鼻の脇からあごにかけて伸びる2つシワ、これがほうれい線です。
ほうれい線は女性の見た目を老けさせてしまう、最大のウィークポイントなので、どうにかして対策を練らなければいけません。
そこで今回は、くっきりと跡がついてしまったほうれい線を、何とかして消すオススメの方法をご紹介いたします。
悩んでいる暇があるのなら、ぜひこの方法を確かめてみてくださいね。
あいうえお顔面体操
ほうれい線を消すためには、顔の筋肉をほぐしてあげることが効果的です。
日常生活の中で顔の筋肉をほぐす動きは大笑いでもしない限りなかなかありませんから、意識的に動かしてあげるようにしましょう。
そこでオススメするのが、いつでもどこでも出来る「あいうえ顔面体操」です。
方法はとても簡単!
ただ「あ~い~う~え~お~」と口を最大限に動かして、大きな声で言うだけで良いのです。
顔の凝りが解消されて、しわが出来にくくなりますよ。
ほっぺた膨らませ運動
ほうれい線が気になる女性にオススメ!会社、通勤途中、家事、お風呂、子供を寝かしつけながらできる簡単なお顔の運動をご紹介します。
題して、ほっぺた膨らませ運動です。
まず、右側の頬を最大限に膨らませます。
頑張って30秒ほど膨らませるようにしてください。
次に、左側のほっぺたを最大限に膨らませましょう。
ほっぺた膨らませ運動をすることによって、日常的にほうれい線のしわを内側から伸ばすことが出来ます。
ほうれい線を消すためには、毎日コツコツと努力することが大切です。
ほうれい線は放っておくと、より一層深く刻まれてしまうだけなので、出来ることから早急に対処していくことが求められます。
目を酷使することを止めて、ほうれい線を消そう
最近は、スマートフォンやパソコンを長時間使用する方が非常に多くなっています。
実は、慢性的な目の疲れは、ほうれい線を引き起こす一因となってしまうのです。
なぜなら、眼精疲労は目と口の筋肉をつないでいる上唇挙筋(じょうしんきょきん)の動きを鈍くしてしまうので、ほうれい線を作り出す大きな原因となってしまうからです。
ですからほうれい線を消したいのなら、出来るだけ目の疲れを溜めないように気を付けていきましょう。
まとめ
今回は、ほうれい線を消すためにオススメの方法を3つご紹介しました。
どの方法もとても気軽に取り組めるものばかりです。
ほうれい線対策として、エステや高級な化粧品に頼るのも1つの方法ですが、毎日コツコツと顔の運動をすることも大切です。
ぜひ、試してくださいね。