唇の色が紫になると、いかにも病人のような見た目になってしまいますよね。何度ルージュを塗っても
見栄えが悪く、どうしたらよいのだろう・・・と悩む女性は少なくありません。
男性にとっても、紫の唇は不健康そうなイメージを与えるのでマイナス要素ばかりです。
そこで、今回は唇の色が紫になってしまう原因を一緒に探っていきましょう。
合わせて、対策法をご紹介いたします!
唇の色が紫の原因1. 肝臓・腸・腎臓の機能が著しく低下する
唇の色が紫になっている場合は、要注意です!
身体の中でも、特に重要な器官である肝臓・腸・腎臓機能の衰えが原因となっているからです。
暴飲暴食やお肉中心の食事メニュー、過剰なアルコール摂取、油の取りすぎによって、肝臓・腸・腎臓の機能が著しく低下してしまうと、唇が紫色になってきてしまうのです。
ですから唇が紫色になった時は、身体があなたに発するサインと思って、自らの生活習慣を見直してみましょう。
対策法は、とても簡単です!原因となる項目と、全て逆のことをしていけば良いのです。
腹八分目を心がけたり、野菜中心の食事、お酒はほどほどにすることで、肝臓・腸・腎臓の機能が回復して、同時に唇の色も回復していくことでしょう。
唇の色が紫の原因2. 身体が著しく冷えている
唇の色が紫になっている場合は、身体が著しく冷えている場合があります。
もともとの体温が低い場合もありますが、薄着やホルモンバランスの乱れ、ストレスなどで全身の血流が悪くなってしまい、血液が唇まで行き届かなくなってしまうので、身体が冷えてしまうのです。
冷えによって唇が紫になってしまった場合は、体温アップ&血の巡りを良くすることが大切です。
自分の生活習慣を見直して、身体が内側からポカポカ温まるような生活習慣を送っていきましょう。
そこで、冷えを解消する方法をまとめてみました。ぜひ、チェックしてみてください。
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冷えを解消する方法
- 冷たい飲み物ではなく、温かい飲み物を飲む。
- 肉、魚、炭水化物、野菜をバランスよく食べる。
- 適度な運動を心がける。
- シャワーではなく、湯船に浸かる。
- アルコールはほどほどにする。
- 薄着はしない。手足の先を温める。
まとめ
唇が紫色になってしまう原因とその対策法がお分かりになったことでしょう。
紫色の唇では、不健康そうなイメージが先行してしまいます。
これからは生活習慣を見直して、ツヤツヤの赤い唇になれるようにケアに努めていきましょう。