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失敗しない!真夏に結婚式をする際に注意する3つの点

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更新日:

真夏に結婚式を挙げることになった場合、夏ならでなの注意点に着目しながら結婚式を行いたいものです。

夏はそれでなくても日差しが強く、気温の高い日が続きます。

ゲストは暑い中、結婚式にわざわざ足を運んでくれます。

どのようにおもてなしすれば気持ちよく過ごしてもらえるのでしょうか。

夏に結婚式を挙げたいと考えているカップル必見。

暑さを楽しさに変える工夫ができれば、夏でもゲストに快適に過ごしてもらえる結婚式が可能になります。

ではどういったところに注意をしながらプランを立てていくといいのでしょうか。

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夕方から夜の時間帯で結婚式を

昼間は一番暑い時間、このような時間帯はできれば避けるのがいいですね。

夕方から夜の時間であれば、暑さも落ち着き、風が吹くと気持ちがいい環境になります。

少し涼しくなる時間帯を選ぶことも大切なおもてなしの一つです。

なるべく過ごしやすい状態を意図的に工夫する必要があります。

ゲストはせっかくドレスを着てヘアメイクをして参加してくれます。

あまり汗をかかない時間帯が喜ばれます。

できれば屋外演出を避ける

結婚式で人気なのは、ガーデンパーティーやバルーンリリースなどです。

しかし、真夏の結婚式で1番嫌がられるのは、こういった屋外での演出です。

特に昼間は絶対に避けるべきです。

炎天下の演出は暑くてゲストに大きな負担をかけてしまうことになります。

真夏の結婚式で1番考えておきたいのは、ゲストに暑い思いをさせないことです。

真夏は台風のシーズンでもあるため、初めから屋内で演出を考えておいた方が、天気予報的にも安全です。

どうしても屋外演出をしたい場合は、暑さ対策をしっかりと行い、ゲストが心地よく参加できる工夫をしておくことが大切です。

更衣室や汗ふきシートなど、暑さ対策を

暑いとしんどくなったり、体調を崩してしまうゲストがいるかもしれません。

暑さ対策をしておきましょう。

保冷剤や冷却シートの用意、ドリンクの工夫、またアメニティを充実させて、夏の結婚式でも楽しんでもらえるよう工夫することが大切です。

ドリンクを工夫する

ウェルカムドリンクに冷たいドリンクを用意するのはもちろん、冷たいおしぼりの用意があるのもゲストは嬉しいですね。

また、ガーデンパーティーを考えている場合は、ゲストがいつでも喉がかわいても大丈夫なよう、冷やしたペットボトルの用意や、セルフで楽しめるドリンクバーなどがあるといいかもしれません。

ドリンクも喜ばれますが、アイスバーがあっても夏らしく喜ばれるようです。

グラスにアイスを入れたお酒など、見た目も涼しく、楽しく飲んでもらうことができます。

カッティングしたフルーツを冷やして提供するのも喜ばれるアイデアです。

夏の果物といえばスイカやメロン、ぶどうなどの用意があるといいですね。

化粧室にもおもてなしが必要

化粧室にもこだわっておくといいでしょう。

綿棒、コットン、あぶらとり紙、制汗剤、汗拭きシートなどのアメニティを充実させることで、お化粧直しのついでに、身だしなみを整えてもらうことが可能です。

汗でベトベトになった体をスッキリさせてもらえるよう、パウダー入りのシートなどがあるといいかもしれません。

結婚式ではゲストは小さなカバンしか持っていません。

タオルは1枚は持っていても、汗をふくようにもう1枚持ってくるのは難しいはずです。

また男性はバックを持っていないことがほとんどなので、ポケットにハンカチを入れている程度です。

更衣室、化粧室にアメニティの用意があれば、ゲストは汗をふいてスッキリした気持ちがいい状態で式に出席することができるでしょう。

会場の温度を考える

真夏の結婚式ではゲストは必ず薄着です。

外は暑いかもしれませんが、会場の中は冷房が効きすぎていて逆に寒いということも考えられます。

ゲストが自由に利用できるような膝掛けを用意しておきましょう。

特に女性に喜ばれます。

屋外の催しを考えている場合は、うちわや扇子の配布などが喜ばれています。

涼しげな会場装飾にする

夏の暑さをやわらげるために、視覚から涼しさを感じてもらうことができる工夫ができます。

寒色系をテーマカラーにするだけでも涼しいイメージになります。

海をイメージしたアイテムで飾ったり、季節感を出すと夏らしい結婚式にすることができます。

夏らしいウェルカムボードやペーパーアイテム、クロスやナプキンを使って一工夫してみてはどうでしょうか。
他にも花嫁が着る衣装にも夏らしさを取り入れるといいでしょう。

人気のブルーやパープル、淡いカラーがおすすめです。

視覚的に涼しく見せることも効果的です。

夏だからこそ楽しめるテーマがたくさんあります。

「夏祭り」「ひまわり」「花火」「ハワイスタイル」などあげるとキリがないほどです。

暑い季節はそれだけでゲストに負担をかけています。

少しでも暑さを軽減できるよう、細部にもこだわりたいものです。

冷たい食べ物や飲み物など種類を豊富にすることもできます。

会場での氷細工、かき氷のサービスなどがあると喜ばれます。

引き出物にも注意

引き出物にも一工夫が必要です。

例えばチョコレートなどを用意するとどうなってしまうでしょうか。

砂糖のコーティングも危険です。

気温の変化で傷みやすい食品などは避けましょう。

また食品であれば、涼しくて、食べて口当たりのいいものを選ぶと喜ばれます。

アクセスしやすい場所を選びましょう

まずは駅から近い会場がおすすめです。

徒歩10分は普通に歩くと問題ありませんが、夏の暑い日に10分の距離は大変です。

可能であれば駅直結の会場、もしくは徒歩5分以内に抑えられる会場がおすすめです。

駅から会場までが遠い場合は、夏の暑さの中、歩いて会場まで来ていただくには、ゲストに大きな負担となってしまいます。

会場から駅までが遠い場合はゲストの負担を減らす工夫が必要です。

会場から送迎のシャトルバスが運行している場合もあります。

シャトルバスの用意がない会場では、マイクロバスやタクシーの手配をしておくといいでしょう。

タクシーチケットの配布をするのも工夫の1つです。

夏らしいロケーションを選ぶ

せっかく夏に式を挙げることになったのであれば、せっかくなので夏を思い切り楽しめるロケーションを選ぶことも結婚式を楽しむ方法です。

夏といえば海、山。

海や山の見えるロケーションや、自然に囲まれた式場では、夏ならではの結婚式が叶います。

ただし、海や山に近い会場ではアクセス面が悪い場合も多いです。

そのような場合は、プールサイドのある式場、庭園のある式場を選ぶなど、少しの工夫で夏らしい結婚式にしてすることが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

夏に結婚式を挙げたいけれどためらっているカップル。

日程的に夏に式を挙げたいと考えているカップル。

気候や温度で心配していることも多いかもしれません。

しかし、夏には夏にしかできない結婚式の形があるものです。

暑さ対策をしっかりし、ゲストに快適に楽しく参加してもらうためには、さまざまな工夫ができることがわかりました。

注意点、ポイントを押さえておけば夏の結婚式も問題ありません。

ぜひ、素敵な結婚式ができるといいですね。

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